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篠ノ之 箒(しののの ほうき)
    声 - 日笠陽子
    本作のメインヒロイン。IS学園の1年1組に所属。一夏曰く「ファースト幼馴染み」。
    長い黒髪でポニーテールの髪型をしている[8]。長年の剣道で培った体からは長身の印象を受けると一夏は評している。年齢不相応に大きい胸を気にしている。身長は160cm。また、かなりのツンデレである。
    7月7日生まれ。実家は剣術道場でもある篠ノ之神社。そのため幼い頃から剣道をたしなんでおり、実力はかなりのもの。中学3年生の時に剣道の全国大会で優勝している。一夏とは剣術道場の同門で小学校では1年生の時からずっと同じ学級だった。一夏と知り合った当初は馬が合わず、たびたび衝突していたが、小学2年生の時、同級生の男子児童らのいじめから庇ってくれたことをきっかけに名前で呼び合う仲になり、その後は剣道を通じて打ち解けていった。
    一夏とはIS学園で6年ぶりに再会した。IS学園でも剣道部に所属している。1学期は一夏のISの訓練のため幽霊部員と化しており部長から恨み事を言われていたが、2学期からは顔を出す頻度が増え部員との関係も良好となっている。昔から人付き合いが不器用で集団から孤立する傾向があったが、学園入学後は少しずつ周囲に溶け込むようになり、友人と買い物に行くようにまでなった。一夏には何かと暴力的な態度を取ることが多かった[9]が、それを自分の悪い癖であると自覚するようになり、次第にその傾向も薄れてきている。IS学園には、束の妹という理由で政府により入学させられた。
    束がISを発明して以来、一家離散の状態が続いている。小学4年生の時から政府の重要人物保護プログラムにより日本各地を転々とさせられていた。後に束が失踪してからは執拗な監視と聴取を繰り返されており、心身共に負担を受け続けてきた。そうした過酷な生活の影響から、力に溺れて自分や周りを見失うという脆さを見せることがあり、中学3年生の時の剣道の全国大会では、優勝したものの試合後にそれが憂さ晴らしでしかなかったことに気付いて強い自己嫌悪に陥っている。「銀の福音」と交戦した際には、封鎖海域内を航行していた密漁船を犯罪者であるという理由で見捨てようとし[10]、一夏が負傷する事態を招く一因となった[11]。
    入学当初は味なし炒飯を作ってしまい一夏に文句を言われるほどであまり料理の腕は高くなかったが、以後は急激に上達したのか純粋に料理が上手いと言われるようになった。
    幼少期は姉の束のことを慕っていたが、ある「事件」を境に束を避けるようになった。そんな中「紅椿」を与えてくれたことをきっかけに束との関係について悩むようになる。その後、楯無との交流を通して、束との関係を修復できないものかと徐々に考えるようになってきている。
    「銀の福音」との再戦時に初めて「絢爛舞踏」を発動し、勝利に大きく貢献した。その後、誰の助けも受けようとせず実力が伸び悩んでいたが、一夏に少し遅れて楯無の指導を受けるようになる。「サイレント・ゼフィルス」の襲撃時には楯無に受けた助言に従って行動し「絢爛舞踏」を任意に発動できるようになった。専用機のみのタッグマッチトーナメントの前にも楯無の指導を受けており、実力が向上し続けている。また、「ゴーレムIII」との戦闘時に突然出現した新装備の特性を瞬時に理解するなど、徐々に才能を発揮してきている。
    ルームメイトは「織斑一夏」⇒「鷹月静寐」。
    専用ISは「紅椿」(3巻より)。IS適性は「C」⇒「S[12]」。

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