各政党の学生部

本稿では、各政党における学生部、あるいはそれに準ずる組織について供述する。
なお、ここに記載されているのは国政政党だけである。

自由民主党

自民党の学生部は都道府県ごとに分かれ、現在47都道府県中、24個の支部が設置されている。各学生部において勉強会、インターシップなどが開催されている。
同学生部の強みは、「政権政党である」ということであろう。学生部の面会先として、現役の閣僚や大臣と会えるのは政治家を志す学生にって大きな利点である。東京支部に限っても、以下の面会が確認されている。
  • 岩屋 毅(防衛大臣、2018年12月28日)
  • 大西 英男(総務大臣政務官、2018年11月21日)
  • 木原 誠二(前外務副大臣、2017年5月17日)
いずれも、大臣級の要人であり、彼らと会える、彼らから学べる、と宣伝できるのは大きな長所である。

詳しくは自民党の学生部を参照。

立憲民主党

公式サイトでは確認できず。

国民民主党

福岡県連レヴェルでは学生部の存在を確認できたが、全国レヴェルでの存在は確認できなかった。
「全国青年委員会」という組織があるが、これは青年議員によるものであり、学生部とは関係がない。

公明党

「学生局」という名称である。公式ホームページには載っておらず、詳細は不明である。

共産党

公式サイトでは確認できず。

日本維新の会

基本情報を参照。

自由党

公式サイトでは確認できず。

希望の党

公式サイトでは確認できず。

社民党

公式サイトでは確認できず。

幸福実現党

現在、国会議員を有していない地域政党。
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最終更新:2019年03月22日 18:33