本稿では、北海道を担当する
自民党の学生部である「自民党北海道連学生部」について供述する。
概要
2016年5月ごろ設立。私見だが、非常に活発的だという印象を抱いた。フェイスブックやツイッター、インスタグラムなど各種SNSをうまく活用している。さらに去年の7月にはユーチューブチャンネルも開設された(なお更新は1回のみ)。また、非部員の学生との交流も回数が多いように感じ、議員と学生をつなげる努力を感じた。
ツイッター
更新の回数が多く、リツイートやユーザーによる投票を使い、ユーザーとの交流に力を入れている。
活動内容
- 懇談会:議員と話し合いをする。
- 学生部総会:プレゼン方式。2カ月かけて準備する。役員も決める。
- HOKKAIDO FUTURE PROJECT:2018年8月7日に開会式が行われた。北海道のことを包括的に学ぶ場として、トヨタやJAなど道に拠点を置く企業を視察しながら、議員と共に学ぶ機会を作る。
- 災害対処:2018年に発生した北海道地震への対応として、節電を呼び掛けた。
- 街宣:「全国一斉街頭行動」。青年局主催。北朝鮮の拉致問題や憲法改正などを呼び掛ける演説。
- インターンシップ:学生部に夏休みの間居て、政治を学ぶ。
- 合同研修会:「自民党学生部合同研修会」。毎年6月ごろ党本部にて行われ、国会議員や分科会の議論を行う。
- 青年局長合同研修会:オブザーバーとして参加。
- スポーツ大会:親睦の為、フットサルやボーリングなどを行う。
- 政調会に提言:道連政務調査会に学生部として提言(採用されたかは不明)。
出典
最終更新:2019年02月01日 12:48