旧日本軍、若しくはそれに近い軍隊が舞台の作品

ソムリエ様、お願いします。
旧日本軍、若しくはそれに近い軍隊モノを探しています。

  • 媒体は小説、漫画、アニメ。
  • SF、ファンタジーでもOK。
  • 軍服に萌えます。
  • キャラに妻子があってもOKですが、作品中に女性があまり出ないものがいいです。

好きな作品は「ジパング(アニメ)」「皇国の守護者(漫画)」です。
かわぐちかいじ作品は今後読む予定なので、それ以外で
何かオススメがありましたら教えてください。
よろしくお願いします。


浅田次郎の小説、「歩兵の領分」をおすすめします。
自衛隊もので、日本軍のようなストイックさは薄いですが
それぞれ違った境遇から集まってきたはみ出し者の隊員たちが
極限状態で信頼関係を作っていく、というあたりは萌えます。

戦う敵がいない、疑似軍隊であるなど(そこが物語の重要な部分でもありますが)
お求めのものと若干ずれるような気がして迷ったのですが、レスがないようなので。


小説「終戦のローレライ」はいかがでしょう。
ちょっとSF要素アリの旧日本海軍ものです。
かわぐちさんがお好きなら多分福井さんもいけるかと。
悪役将校と彼を追う同期とのやりとりや
ナチ軍服美青年が武骨な潜水艦乗り達に段々心を開いていく様に萌えます。
ただし、大戦末期が舞台だけあって、ざくざく人は死にますが……。

ちなみに自衛隊ものになりますが、同作者の「亡国のイージス」も燃え&萌えます。

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最終更新:2014年09月06日 22:38