氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
小林圭一 |
DIRシステムテクノロジー株式会社」 |
システム開発 |
不明 |
経歴
1996年:大手証券会社基礎系システムのプログラマー担当 1997年同システムにおけるサブシステムのリーダー担当 1998年:大手証券オンライントレードシステムとしてのプログラマー担当 1999年:大手証券会社携帯電話向けオンライントレードシステム構築のサブリーダー担当 2000年:大手証券会社オンライントレードシステム案件のリーダー担当 2004年同システムにおけるアーキテクチャ構築、フレームワーク開発のリーダー担当
業務内容
大手証券会社オンライントレードシステムの開発・保守をITアーキテクトとオフショア開発コーディネータの2つの役割で担当。
やりがい
ユーザやメンバーと長期間にわたり一つのシステムを作り上げていくプロセスにやりがいを感じる。また、IT業界はトレンドの代わりが早いため、常に新しいものに触れられることもやりがいの一つ。
仕事への姿勢/考え方
以前は仕事を通じて自己を表現したいと考えていたが、今は個人よりも会社全体を考慮している。
私生活
短期労働時間高収入で心身ともに健康を維持することで、プライベートの充実をはかる。
今後の目標
社員とその家族にとって幸せな会社を作っていきたい。
感想①
以前他の授業で、IT産業の大変な点として、トレンドの代わりが早いということを学んだ。しかし、小林さんのようにとらえかたを変えれば、やりがいになるんだと思った。1からシステムを作り上げていくことはとても大変であると思う。さまざまな経験と知識、ユーザの満足度を意識した仕事が要求される職業であると感じた。
感想②
リーダーという立場になったとき、自分のことだけではなく、会社全体として考える必要がある。プロジェクトのメンバーのモチベーションを保ち、適切に仕事を割り振ることが大切なのだと思った。また、プロジェクトは一人でやるのではなく、大人数で協力してやる仕事であるので、マネジメントが大切になってくるのだと分かった。
感想③
IT業界のトレンドの代わりが早いということについて私はすぐに移り変わってしまって大変だととらえていたが、小林さんは常に新しいものに触れられるといった風にとらえており、そういったとらえ方をしていけば移り変わりやすいIT業界で働くのも楽しく思えるのかと思い、これから私もそういった物事のとらえかたをしていこうと思った。
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最終更新:2022年06月02日 12:47