田中久雄(東芝)

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    氏名        所属        職種    
  田中久雄     東芝   代表取締役社長

業務内容

東芝ではおおまかに、「電力・社会インフラ事業」「コミュニティ・ソリューション事業」「ヘルスケア事業」「電子デバイス事業」「ライフスタイル事業」といった5つの分野に分かれている。社長はさまざまな製品・サービスをグローバルに提供する複合的メーカーのトップとして全世界20万人の従業員の先頭に立って、その力を結集し、一人ひとりが輝き躍動し、「創造的成長」を着実に成し遂げる東芝グループを実現する。

やりがい

すべての執行責任は社長兼CEOの自分にあり、ある一定基準以上については取締役会で議論して結論を出すわけだが、それ以外のものは執行で全責任をとる。やりにくさや懸念を感じることはない。

仕事への姿勢/考え方

「創造的成長」の原動力となるのは、多様な人財である。東芝グループの企業風土として、社員全員が性別や国籍などの違いを意識することなく、課題解決に至るまで自由な発想で議論を深め、闊達に行動することを根づかせたいと考えている。また、個々の社員が総合的な人間力を高め、これを発揮することによって今まで以上に豊かな価値を創造する、その積み重ねこそが、真のグローバル企業グループとして成長するための基盤になると考えている。

今後の目標

CSR(corporate social responsibility)経営の推進を通じて企業価値の最大化に全力を挙げて取り組み、地球内企業として信頼される企業グループの構築を図る。


感想 ①

今回は授業用パソコンでもお世話になっている東芝の社長について調べてみて、やはり大事なのは世界どこででも働けるようになることである。大学生である今しか、英語などの他国の言語を学ぶ時間は早々ないから、しっかりと学びたいと思った。

感想②

まず、個人が書いている記事は信憑性にかけるため、企業や会社として発表されている記事を使おうと思ったのだが、どこをやりがいと捉えて良いのか、どこが仕事への姿勢について語っている部分なのかの判別がつけにくかった。また、ホームページの内容を丸々コピー&ペーストしてしまうわけにも行かないので、どの部分を引き出して文章を作れば文章が破綻せず、かつ元の文章との意味のずれがなくなるかを考えるのも難しいところだった。

感想③

私は仕事への姿勢の中の「社員全員が性別や国籍などの違いを意識することなく、課題解決に至るまで自由な発想で議論を深める。」という部分に、共感した。世界の企業となっている東芝にとって、世界中で使用されるものを作らなければならない。だから、日本人だけでは世界中の人々の課題に解決できないのである。国や性別に関係なく話し合うことが大切なのである。また、「一人ひとりが輝き」や「個々の社員が結束力を高め」など、個人の力がグループ全体、会社全体の力になるのだと感じた。


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最終更新:2017年02月21日 14:55
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