門脇直樹(IBM)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
   門脇直樹        IBM       コンサルタント      7年   

経歴

小さいころは「いじめられっ子」、大学時代は工学部の機械科で次世代の半導体チップの材料を研究していた。大学時代は一時「金髪」になり、アルバイトでは「学生向けマンションの営業」を行っていた。マンションの営業時代の成績はトップで、部下を持つほどだったが、金髪という風貌のせいか就職活動では見た目で判断するような会社には避けられることに。 最終的に、外見は関係なく私の中身を見てくれ、真剣に話を聞いてくれた大手電気機器メーカーに入社しました。入社後は工場で仕事をしていた。その後、転職し2006年にIBMに中途入社

業務内容

企業の戦略立案を支援する戦略グループに所属。現在はブラジルで、40万人のIBMのメンバーがコラボレーションするためのモデル構築を行っている。

仕事への姿勢/考え方

職場を選ぶポイントは、2つ。誰と働くか、何をするか。IBMに転職を決めたのも、魅力的なコンサルタントとの出会いがきっかけ。
戦略コンサルティングは、見えない未来を見て、その世界を創る仕事。企業活動の表面的な出来事でも、マンガの名探偵コナンのように、その背後にある事象のつながりや真相を解明し、そして、入念な分析をもとに、お客様の将来への道筋を見出す。そのためには、さまざまな業界の知識や洞察力、そして思考力が必要。これは、草食系には務まらない仕事。肉食系よりもさらにどう猛な「野獣系」になる必要もあると考えている。

転機

大手電気機器メーカーからIBMへの転職

今後の目標

コンサルタントになって6年経つが、最近は第2フェーズに入ったと感じている。入社当時に思い描いていた「コンサルタントの仕事」は一通りできるようになったが、リーダーという立場になり、井の中の蛙が井戸の外に出た感覚を味わっているため新たな自分探しをすること

参考URL


感想①

肉食系以上の「野獣系」と称すほどの仕事への積極的な姿勢が印象的だった。また、コンサルタントという職業について見識を深められてよかった。将来の職業について改めて考えることができた。

感想②

「見てくれでなく、内面を評価してくれる会社に」という気持ちが大切だと感じた。当然のことではあるのだが、それをしっかり心に持って会社を選ぶ。会社選びについてはそのほかに、誰と仕事をするかと何をするかの2点。特に前者は自分がこれから生きていく上でのカギを握る人間になってくるために、それを見逃さない視線は鋭いと感じた。

感想③

職場を選ぶポイントとして誰と働くかを挙げていたところが印象的だった。仕事でも人間関係がとても大切で、いかに魅力的な人物と出会うことができるのかということが仕事の鍵になってくるのだと感じた。

感想④

見た目ではなく内面を見てくれる会社を選んで入社したとあってその姿勢が大切と感じた。仕事を選ぶ際のポイントとして誰とするのか何をするのかというのを挙げていて何をするのかというのは割と当たり前のことだが誰とするのかというのにも目を向けていて参考にしようと思った。僕も野獣系になって自ら色々なことを吸収していきたい。


感想⑤

経歴にまず驚いてしまいました。「いじめられっ子」から「金髪」への変異の間に何があったかはわかりませんが、そういった経験から門脇さんらしさが生み出され「野獣力」といった言葉が出てくるのだろうと思います。
仕事への姿勢などから自へ身の確固たる心を持った生き方が窺え、心を動かされました、経験は違えどそういった芯の通った生き方を見習っていきたいです。

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最終更新:2018年02月21日 12:47
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