氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
小林 宏嗣 |
テレビ朝日 |
技術局・美術制作センター |
10年 |
経歴
2003年入社 現部署に配属 生放送のCG、ドラマのVFX、CG設備の構築などを担当。
業務内容
3Dプロジェクトメンバーとして、主に立体視映像の制作を担当している。
やりがい
作り手的な視点から言えば、自分が手掛けた作品を何千万もの人に見てもらえる点。CGを扱う仕事はゲーム、Web、出版など多々ありますが、この点は他の仕事を圧倒的に凌いでおり、テレビマン冥利に尽きると思っている。ただこれからの時代、放送以外にもアンテナを張っていなくてはなりません。先日3D映画の仕事をしましたが、映画館でお客様の感想をダイレクトに聞けて新鮮な思いをしました。これからの多メディア展開によってテレビ局発のコンテンツが更に多くの人の目に触れられるよう頑張る。
仕事への姿勢/考え方
転機
私生活
今後の目標
感想①
私は、テレビ局では、どのような職種があるのか、疑問に思って、今回テレビ局で働く人について調べることにした。今回調べた小林さんは、3Dプロジェクトメンバーということで、とてもITに関わっていると思いました。私は昔、CGはゲームやWebなどの業界で使われているものだと思っていました。しかしCGを使うアニメ、映画などが増えてきて、すごいと思いました。また、小林さんは、3D映画の仕事もしていたということで、すごいと思いました。
感想②
一言でテレビ局に勤めているといっても、その中には様々な仕事があるということが小林さんの記事からわかった。その中でも、小林さんは、3D映画の製作に携わっていて、自分が手掛けた作品を何千万もの人に見てもらえることをやりがいとしていることも分かった。このような職種につくことによって、お客様の感想をダイレクトに聞け、また、今後、多メディア展開によってテレビ局発のコンテンツが更に多くの人の目に触れられるようにするという目標に向けて努力することができる。3D映画などでは、キャストが目立っているが、裏でこのように支えている人々がいることが分かった。
関連記事
最終更新:2017年02月21日 16:28