氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
森下一喜 |
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 |
ゲーム開発 } |
・ |
経歴
1973年新潟県生まれ。
ソフトウェア開発会社を経て、2002年にガンホーオンラインエンターテイメント(株)を創業。同時に「ラグナロクオンライン」を日本国内でプロデュース、現在、CEO兼企画開発部門統括 エグゼクティブプロデューサーとして、ゲーム開発の制作総指揮をとり、スマートフォンゲームを2011年「ケリ姫クエスト」、2012年「パズル&ドラゴンズ」と手がけ、家庭用ゲーム機ではプロデューサーとして、「ラグナロクオデッセイ」を手がける。現在は、ガンホーオンラインエンターテイメント株式会社代表取締役社長CEO と、企画開発部門統括エグゼクティブプロデューサーを兼務する一方で、(株)ゲームアーツ 代表取締役社長、(株)アクワイア 取締役、(株)グラヴィティ理事、(株)グラスホッパー・マニファクチュア取締役兼務。
事業内容
やりがい
「感動と楽しい経験」を企業理念としてゲームを通じてお客様に提供すべく日々いろいろなサプライズを考えている。最先端のMMOゲームの仕組みについていち早く触る事が出来、“IT技術がどのように使われているのか”“今のトレンドはどういうものなのか”ということを現場側から体験できる貴重な職場。
仕事への姿勢/考え方
自分がいいなと思ったら、即行動。「思うのではなく、動く」。
転機
私生活
今後の目標
自分が引退するまでに任天堂を上回ることが長期的な目標である。
感想①
一時期私がはまっていたパズドラというゲームを作成したガンホーという会社を作った人はどんな人なのか気になっていました。調べてみると、高校卒業後は芸人を目指していたという意外な一面があり、また思い立ったらすぐ行動という無鉄砲な人だと思いきや、自分がおもしろいと思ったことは最後までやり通した結果大ヒットゲームを生み出したので、芯のぶれない人なのだと思いました。
感想②
今、パズドラといえば莫大な利益を上げているゲームの一つだ。しかし、任天堂を超えるとなると売り上げだけ勝てばよいという考えではだめだと思う。任天堂は人々に何十年間も愛されるキャラクターをいくつも創ってきた。人々の心にずっと残り続けるような作品を創れるようにこのまま走り続けて欲しい。ゲームファンとしてそう思う。
感想③
ガンホーオンライン・エンターテイメント株式会社の代表取締役をしていることは知っていたが、他にも様々な役職を兼業していてすごい人だと改めて感じた。仕事への姿勢もしっかりとしたものを持っていて、行動力のあるすばらしい人だと感じた。
感想④
この人物の「自分がいいなと思ったら、即行動。「思うのではなく、動く」。という考え方がすごいと感じた。日々お客様に届けるためのゲームを通したサプライズを考えていると述べているが、それだけで終わることなく実践まで持っていくということがいかに大切かを改めて感じることができた。自分が普段何気なくプレイしているスマホゲームを作っている人がどんな理念を持って、どんなやりかたでゲームを作っているのかを知ることができ、普段私たちがゲームを楽しめているのはこのような頑張りからであると認識できた。
感想⑤
仕事への姿勢にある、「思うのではなく、動く」というものにすごく衝撃を受けました。自分に欠けているものなのですごく心に響きました。様々なことを心の中で思っていても、思っているだけでは実際にはなにも変わらないし、あの考えていたものを実行していればと後悔する要因にもなります。これは、ゲーム会社だけでなく、他の職業、日常生活にも当てはまると思います。思いついたらすぐ行動、という姿勢はとても見習いたいと思いました。また、目標を高く分かりやく掲げているところもいいと思いました。
このような職業についていると、今世界ではなにがブームなのか、あらゆるものがどのように移り変わっているのかなど体験できるのはとても面白そうだと思いました。一般の人では体験できないようなことができてしまうのは、新たなものの開発や働く上でもモチベーションにもなると思います。私も、ほかの人にはできないような体験ができるようなことをしてみたいと思いました。
感想⑥
パズドラはCMなどでも良く見るスマホゲームであるため、どんな人物なのか気になっていました。ピンときたらすぐ行動するなどという考えや、自分から率先して動くき伝えるという考えを持っていて、さらに自分のこだわりを追及することで成功していったということを知った。失敗を繰り返すことで感性を養うということは参考になった。
感想⑦
森下氏の「思うのではなく、動く」という素晴らしい理念がパズドラという携帯ゲーム界に革命を起こしたともいえるゲームを作り出したのだと感じた。考えることより行動に移すことのほうが大切だということを改めて感じた。森下氏の行動力を見習いたいと思いました。
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最終更新:2018年02月02日 16:23