氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
坂田岳史 |
有限会社ダイコンサルティング |
ITコーディネータ |
33年 |
経歴
舞鶴高専卒業後、ソード株式会社に入社。主にCPUボードの設計やBIOSの開発を担当する。9年後、ソード株式会社を退職し、ソフトウェア開発会社に転職。SEとして主に製造業の生産管理系のシステムの開発を担当する。9年後、中小企業診断士の資格を取得。1年後に正式に、診断士登録をする。そして、その約1年後の平成12年5月に有限会社ダイコンサルティングを設立し、現在に至る。
事業内容
主に中堅・中小企業のITコンサルティングを行う。具体的には、企業の経営戦略の実現や、経営課題を解決する為の「戦略的IT化企画書」の作成指導を行っている。
やりがい
顧客からの「坂田さんありがとう」の言葉を聞きたくて、この仕事をやっている。
仕事への姿勢/考え方
信念は「一期一会」。これは茶道の言葉で、「客との出会いは一度限りのものであると考え、心をこめてもてなしなさい」という意味である。顧客からコンサルの依頼があった場合、持てる力を全て出し最大の企業支援を行い、顧客に満足して頂くのではなく「感動して頂く」ことを目標としている。
転機
中小企業診断士という資格を取ろうと考えたこと。
私生活
今後の目標
より多くの顧客に「感動して頂く」ことを目標としている。
感想
坂田さんは何度か転職をしているが、そのたびに多くの経験を積んで自らのスキルを高めていっている。日本では転職することはあまりいいイメージではないが、坂田さんのような自らを高めるための転職はとてもすばらしいことだと思った。私も坂田さんのように、自らのスキルを高め、そしてそのスキルを最大限に発揮できるような仕事に就きたいと思った。
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最終更新:2025年01月17日 21:18