氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
矢内 知華 |
NEC |
システムエンジニア |
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経歴
大学時代 理工学部・応用化学科
2009年NEC入社
プロセス業ソリューション事業部 パッケージコンサルティンググループ
業務内容
とある食品メーカーの『品質保証プロジェクト』を担当。
これは、食品工場の生産ラインにおける誤作業を防止してトレーサビリティ(食品が「いつ・どこで・だれが・どのように」生産し、流通したのかを追跡・遡及するしくみ)を強化するシステムで、7名で構成されているプロジェクトチームのサブリーダーを務める。
仕事への姿勢/考え方
「お客さまやプロジェクトメンバーから信頼されるよう、普段から“相手を気遣う気持ち”を持って接することを心がけています。」
転機
今後の目標
「現在はプロジェクトリーダーを補助するサブリーダーの立場ですが、今後プロジェクトリーダーとして自らプロジェクトを回していきたいと思っています。
そのため、ある程度プロジェクトリーダーとして経験を積んだ後は、上流フェーズのソリューション提案に注力していくことも考えています。」
感想①
ISコースはシステムエンジニアのためのコースだという話を聞いて今回調べてみようと思った。システムエンジニアという仕事は、常にお客さま視点で考え、お客さまの要求に最後まで誠実に応えようとする姿勢が大切だと分かった。そして若手であってもお客さまに近い存在として、積極的に意見・提案ができることを知った。また、大勢のプロジェクトメンバーと協力し、チームとして達成感を味わえる喜びや社会基盤そのものであるITシステムに携わる緊張感と責任感を感じながら働けるところに魅力を感じた。
感想②
仕事の性質上、顧客に対して意識することをしっかり意識しており、サブリーダーとして他メンバーを支えることにこだわっている。彼女はプロジェクトを立ち上げることを目的としてやっているので、気を使うことを徹底することができると思うが、普通の人がこれほどのことをすると、途中でくじけそうなので、使いどころに気を使いそうな人材だとおもった。
最終更新:2017年02月22日 17:25