片岡浩一(株式会社トヨタコミュニケーションシステム)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
片岡浩一 株式会社トヨタコミュニケーションシステム
システムサービス本部SS3部
ITスペシャリスト 15年目

経歴

前職は、1995年~1998年は営業で学校向けのサービスを販売し、1999年~2001年の2年間はSEとして証券・金融向けのインフラ構築を担当した。その後TCSに転職し、2001年~2005年はSEとしてネットワークの構築、運用、保守を担当した。2006年から現在は、インフラの企画を担当している。

業務内容

企画チームに所属し、インフラ企画を担当している。ITでのインフラとは「システムを動かすために必要となる基盤」である。片岡さんはITスペシャリストとして、インフラに使われる製品群を、システムとして稼動させるために精査しシステムの安定稼動に向けた努力をしている。

印象に残っている仕事

OA系サーバの老朽化対応が挙げられる。個別の有識者のヒアリングに始まり、新システムの構成を検討しお客様に提案をすることで、このプロジェクト受注は最終的に数億円規模になっていた。自分自身の成長を実感でき、目標にしている安定稼動につなげることも達成できたことから、印象に残っている。

仕事への姿勢/考え方

情報産業はサービス業であるので、お客様に対して価値あるシステムを提供し喜んでいただきたいということを大切にしている。

転職理由

トヨタグループの会社であることと、面接~採用決定までの期間がとても短いことから、決断力がある会社だと感じたことから。

私生活

趣味はゴルフ、ダーツ。ドライブや旅行も以前は月に一度ほど行っていたが、最近では映画やドラマなど、インドアの趣味が増えている。


感想①

ITスペシャリストはデータベースやネットワークなどのITに関する特定分野についての知識を持つ人材のことをさすため、システムを運営する技術担当の職業だと思っていました。しかし片岡さんの経歴や現在企画の仕事をしていることを知り、ITスペシャリストになるためにはSEや営業を経験して技術も人との接し方も学び、そして自ら企画をして仕事をしていくのが大切なのだと思いました。自分の目標としていること以外にも、いろんな知識や教養を身につけて、ひとつのことにこだわらず色々なことに挑戦していきたいと思いました。

感想②

カスタマーサービスのカテゴリ名から片岡さんのページを選びました。ソフトウェアスペシャリスト、アーキテクチャと聞き慣れない職種の中、馴染みがある名前で他とジャンルが違う気がしたからです。予想していたものとは違っていましたが、システム構築だけでなく顧客と直接やり取りをしたり、企画をしたりと外交官的な印象を受けました。システムを作る側の知識だけでなく、多面的な能力が必要とされる職種のようで、私の持っていたSEへのイメージが広がりました。

感想③

営業、SE、ネットワーク、インフラなど多様な仕事をこなしていて、その結果が実を結んでいるのはすごいと思う。様々な仕事を経験することで視野を広める事ができ、そのたびに転職を行えるのは成長になると思う。お客様のことを考えて、サービスを提供するのは大事であるので、自分もそういう姿勢で仕事をしたい。インフラのように必要不可欠な基盤をささえることでこの社会は成り立ってるので、自分も社会に役立てる職につきたいと思った。

感想④

ITスペシャリストは、言葉の通りITに関する専門家で、他のことはそこまで詳しくなかったり、やろうとはしないイメージがあったので、様々な仕事をやった上なのに少し驚いた。情報産業はサービス業だという認識だったりと、印象とかなり違った。積極的に色々なことに挑戦し、様々なkンが得方を知らなければいけないと思った。

感想⑤

この人はトヨタコミュニケーションシステムの企画チームに所属し、その中でもインフラ企画を担当している。この人の仕事姿勢もまたお客様を大切にした姿勢であり、情報産業において大切なことがお客様に対して価値あるシステムを提供し喜んでいただくことだという点は非常に参考になった。この人の経歴で興味深かったのは転職経験があることで、転職というと自分の中では前の仕事を投げ出すような悪いイメージがあったが、この人の場合は自分のスキルを向上させるための転職であり、事実転職先でも仕事で高い実績を上げていることから転職も決して悪いことだけでは無いということがよく分かった。

感想⑥

仕事への姿勢・考え方のところで、「お客様に対して価値あるシステムを提供し喜んでいただきたいということを大切にしている」とあり、これはすばらしいことだと思うし、とても共感できました。以前のプログラミング製作発表会で、私はどうしたらみんなが驚くようなすごい作品を作ることができるのかということばかり考えていました。でもそうではなくて、どうしたらユーザーが使いやすく、楽しんでもらえるのか?ということが大切で、これからはユーザーの気持ちに寄り添ってプログラミングをしていこうと思いました。



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最終更新:2017年02月28日 13:12
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