大谷彰浩

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
 大谷彰浩   ・   ジャーナリズム    ・ 


経歴

1968(昭和43)年 早稲田大学政経学部卒
同年       読売新聞大阪本社入社、徳島支局勤務
1970(昭和45)年 大阪本社社会部勤務、警察担当
1972(昭和47)年 大阪府警捜査一課担当
1980(昭和55)年 朝刊社会面コラム『窓』欄担当
        以後七年間にわたって『窓』欄を担当
1987(昭和62)年 読売新聞社を退社後、大阪に事務所を設けて
ジャーナリズム活動を展開している

事業内容

読売新聞社大阪本社社会部で記者として上司の黒田清らとともに数多のスクープ記事を取材してきた。読売新聞社を退社後黒田に師事しジャーナリスト事務所の黒田ジャーナルを設立する。黒田の死去後個人事務所を設立し、テレビ・ラジオなどのメディアへのコメンテーターとしての出演など、ジャーナリズム活動を継続している。

やりがい

弱者が標的となるような若者の犯罪について、特定の趣味やサブカルチャーと結びつけることが多い。ただし、現実の人間関係や格差問題など、若年犯罪者が置かれてきた境遇に言及することも多い。例として大阪心斎橋通り魔事件を上げると、先にテレビで刑務所脱走班と報じられた犯人について大谷氏がオタクと関連付けたコメントをしたのち、ネットや投書等で反論が多くみられた。

仕事への姿勢/考え方

読売新聞社の記者時代は黒田清に師事し活動していたが、退社後の今もテレビやラジオなどのメディアへの露出が多く、積極的に社会の出来事についてコメントをしている。思想が独特であるうえに論調が強い傾向にあるため、テレビ討論番組で共演者と激論になるケースも。熱しやすく意見が偏りがちになる傾向もみられる。

転機


私生活


今後の目標


参考URL:

感想

新聞記者に興味があったため、現在もコメンテーターとして有名な大谷氏について調べた。
様々な資料を集めたが、様々な事件へのコメントに対する世間の反応がかなり悪かったため少し驚いた。自分の意見を持ち、違う考え方の人と積極的に議論しあうことができる大谷氏の芯の強さは記者として必要なものであると考えるが、持論を展開する過程に熱や私情が混入していると感じる。

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最終更新:2014年02月10日 18:08
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