氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
大久保好男 |
日本テレビ放送網 |
代表取締役社長 |
37年 |
経歴
1975年4月、読売新聞社(現:読売新聞グループ本社)に入社。入社後は報道記者として東北総局(宮城県仙台市)や成田支局(千葉県成田市)など地方支局勤務を経て東京本社編集局へ戻った後に世論調査部に勤務、1983年に政治部へ異動した後には防衛庁、自治省(いずれも当時)担当記者を務める。
その後に内閣総理大臣官邸及び自由民主党記者クラブのキャップなどを経て1995年に政治部デスクとなり、選挙や政局などの取材・報道の指揮を執る。
2000年に政治担当の論説委員、2003年には政治部長に就任。2008年に同社執行役員メディア戦略局局長となる(2009年に取締役へ選任)。
2010年6月に日本テレビ放送網へ転籍し、取締役執行役員に就任。
2011年6月に第12代日本テレビ放送網代表取締役社長に就任。またプロ野球:読売ジャイアンツ取締役も務めている
事業内容
放送法による基幹放送事業及び一般放送事業、メディア事業、その他放送に関連する事業
やりがい
弱者が標的となるような若者の犯罪について、特定の趣味やサブカルチャーと結びつけることが多い。ただし、現実の人間関係や格差問題など、若年犯罪者が置かれてきた境遇に言及することも多い。例として大阪心斎橋通り魔事件を上げると、先にテレビで刑務所脱走班と報じられた犯人について大谷氏がオタクと関連付けたコメントをしたのち、ネットや投書等で反論が多くみられた。
仕事への姿勢/考え方
日本テレビは昨年7 月に地上デジタル放送への移行を完了し、新しい時代への一歩を踏み出しました。デジタル放送の特徴である鮮明で迫力ある映像・音声、詳細なデータ放送、双方向通信等、地上デジタル放送ならではのメリットを最大限に活かす番組づくりに鋭意取り組んでまいります。さらにインターネットやスマートフォン等と併せて、より多くの情報をすぐにテレビから得られる新しい楽しみ方、視聴者の皆さまが番組と「つながるテレビ」を目指してまいります。また、夏のロンドンオリンピックやプロ野球中継をはじめとするスポーツ番組、心ときめくドラマ、わかりやすく生活に役立つ情報番組、ご家族で楽しめるバラエティー番組をはじめ、大迫力の映画作品、価値ある展覧会等、様々なコンテンツを今年もお届けします。とのこと。
転機
2008年に同社執行役員メディア戦略局局長となる(2009年に取締役へ選任)
私生活
今後の目標
日本テレビは社会に貢献できる企業、皆さまにとってなくてはならないテレビ局であり続けるため、日本テレビはテレビ新時代への出発点し、皆さまに一層信頼され愛されるよう、全社一丸となって取り組んでまいります。
とのこと。
感想
日本を代表する日本テレビの社長の経歴のすごさに驚きました。
色々な経験を経てから日本テレビの社長に就任しており、その経験の数々が
今の日本テレビの運営に生かされているのだなと思いました。
今後ますます発展し、あらゆる人々の役に立つ番組や、情報を提供し続けていってほしいです。
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最終更新:2014年02月10日 18:09