氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
スティーブン・ゲーリー・ウォズニアック |
Apple Inc. |
コンピュータ・エンジニア |
36年 |
経歴
1950年8月11日にカルフォルニア州ロス・アルトスにロッキード社で働く父親の息子として誕生した。6歳のころにアマチュア無線の資格をとり、13歳では、トランジスタの組み合わせによる原始的なコンピュータを作成し科学コンクールで優勝した。その後大学に進学し大学中には、不正長時間電話・バークレーブルーを作成した。しかしすぐに退学し、アタリ社というゲーム会社に入社。しかし、ここもすぐにやめてしまう。その後1974年になるとジョブズとともにホームブリュー・コンピュータ・クラブに参加し、現在のアップル・コンピュータの元となるApple Iを作り、Apple社を起業した。その後Apple IIを出し、順調にいくと思われたが、Apple IIが不当な扱いだという理由で退社。その後は、現在に至るまで、地域の子どもや若者のための情報化教育活動などをしている。
業務内容
Apple I、Apple IIの作成
今後の目標
地域の子供や若者に情報化教育活動を行って、興味を持ってもらおうと頑張っている。
感想 ①
私はIDプログラムなので、機械を作ったり、プログラムを作成したりなどはしませんが、こういった人たちが世の中にいて、将来なるであろう社会人でこういう人たちが作った商品を消費者や会社に提供していく際に、その苦労や誕生を知っておくのは絶対損ではありません。ウォズさんが作ったApple I&IIがどれほどすごいものなのかは、軽く調べただけでもわかる程度にすごいです。これがなければ現在のAppleもなかったのではないかと考えるので、もしも機会があれば、そういった分野に少しでも足を踏み入れたいです。
感想②
スティーブジョブズについて書いたが、この方が亡くなった時は世界中でニュースになり、とても偉大な人なのだ、ということを知った。こういった人達は小さい頃から何か才能を感じさせられることをやり遂げているように思った。退学、退社を何度もしており我が道を進む人なのだと感じた。自分も周りも流されたりせず、自分の信じることをやっていかなければならい、と思った。
感想③
私は純粋に彼の経歴に惹かれた。幼少の頃から才能があった、というのは著名な成功者には多くみられる特徴であるが、彼の場合は不正電話を制作するなど、不真面目というか、イタズラっぽい一面を持ちあわせており、不満があれば大学だろうが、会社だろうが、あっさりとやめてしまう思い切りの良さも持っていた。
そうして退職してからはずっと、子どもや若者への情報化教育活動に励んでいるという。若かりし頃は法に背いた一方、子どもへの教育に熱心であるというギャップや、まさに”やりたいことだけやった人生”を送ったこの人物のことを純粋に格好いいと思った。この人もまた、私の憧れる人物像である。
感想④
自分の周りには秀才しか集めなかったジョブズとともに働いたというだけでかれのすばらしさというのがわかるが、それよりも退社することにためらいが無いということ、そして退社後に教育のための活動をするということがすばらしいと思いました。この人の場合は恐らく天才的な頭脳であったということが想像できるので一般人とは少し違う部分があるかもしれませんがなにか自分の能力を他人のために使うという心意気はすばらしいと思います。
感想⑤
入学して、最も最初に触れたのがこの方である。ダイナブックを構想し、個人コンピュータの理想を考えた。子供たちの教育や学習のための研究をしたことに、常に未来のことを考えていたと感じた。また、彼の「未来を予測することは、それを発明すること」という言葉が自分を振り返る契機ともなった。アラン・ケイ氏は誰が見ても尊敬される人の一人であろう。
感想⑥
Appleにこのような人がいたということは今回のこの課題まで正直どのようなことをしたのか知らなかった.ここの経歴を読んでこの人は自分の興味のあることを深く学習し,新たなものを作り出す能力に長けた人だと思った.興味の持ったことを独学で勉強し続け,結果を残したということがすごいと思った.
感想⑦
アップル社といえばスティーブジョブズ氏に注目しがちだが、彼もアップルコンピュータの開発に欠かせない人材だった。この人材像記事だけでは彼の偉大さは理解しにくいが、関連記事も見ていくと、ジョブズがアイデアをだしウォズアニックがそれを具現化するという最強のコンビであったことが分かる。彼らは若いころからコンピュータに感心を持ち、積極的に活動を行っていた。彼らのような姿勢を見習い学んで生きたいと思った。
感想⑧
僅か6歳で資格を取ったり、13歳のときに科学コンクールで優勝したりと小さな頃から才能に満ち溢れていた人物なのだと思った。
退社などをしても自分の意見を通す姿や、地域の人々の役に立つような仕事をする姿はまさに社会人の鑑だと思った。自分も将来は彼のように社会の人々の役に立つような仕事をしたい。
感想⑨
彼は上に建つものとしてきらわれものになる覚悟と自分の発明に対する自身を持っていた。
ほかのじゅぎょうで彼は独裁的なヘッドシップだったと習った独裁的に一人の人間が権力を持つことは始めの頃には必要なことでありそのじんぶつに寄ってその集団が決まる。
つまり彼はただ優秀なだけではなくほかの人の意見にも負けずに努力を続けられる人物であった。私は努力が嫌いなので彼を見習う必要がある。
また彼は朝鏡に向かって今日が人生最後の日だったとして後悔しないかという問いをして後悔が続くようならやり方を変えていたという話をきいた。
そのように後悔のない人生を送るように努力する姿勢を見習いたい。
感想⑩
スティーブ・ジョブズとともにApple社を設立した人物でありAppleコンピュータを創りあげたエンジニアであるウォズについて、成功ばかりでなくても我が道を行く彼の経歴がよくわかった。コンピュータの創生期においてのエンジニアとして、目標の人材像足りえる人物であることがよくわかる記事であった。自分自身も、コンピュータに関わっていく者として、尊敬できると思った。
私はまだ、自分の専門としていくであろうコンピュータに関する勉強に、本気で夢中になって取り組んだり、大きなこだわりを持ったりしたことがないので、そういった熱意を、これから身につけていけたら良いと感じた。
感想11
この方のことについては、聞いたこともなかったが、記事を読むとappleを起業したとてもすごい人だということを知りました。また現在でも使われているアップルコンピュータの元となるものを作ったということはと手もすごいことだと思った。
感想12
若いころから環境と才能にめぐまれ13歳で原始的なコンピュータを作っているのがすごいと思った。すぐに退学したり、やめてしまっている感じであるが、それがこの人にとってうまく働いている感じが見られる。今は情報化教育活動などをしているあることから、この人は作るだけでなく、多人数の人に教育までしているあたり素晴らしいと思った。
感想13
6歳にしてアマチュア無線の資格、13歳にして原始的なコンピュータを作るなんて大学生となった今の僕でも全く理解できないのですごいと思った。現在のAppleがあるのもこの人のおかげであると思う。Appleといえばジョブズに注目されがちであったがこの方ももっと注目されるべきであると思う。
感想14
Appleの設立に関わった人であり優れたプログラマーだと思った。Appleを退社した後も、情報教育に関わっていてよい人生を送っていると思った。
感想15
小さなころから資格を取っていることから、彼は行動力があることがわかった。一般の人が将来やろうと思うであろうことを、今やろうと思って行動しているのだろうと思われる。せっかく入社した会社を退職し、起業することはリスクが高いことなのにそんなことに挑戦する姿勢が素晴らしいと思った。知名度的にはスティーブ・ジョブズの方があるが、彼と同じくらいの活躍をしたと思った。
感想16
自分は
アップルの製品をよく利用するが
アップルを起業した人がこんなにすごい人だとは知らなかった。6歳で資格を取得したり、13歳ではコンピュータを作成しコンクールで優勝するなどすごい才能を持った人であると思った。また大学や会社をすぐやめるところより自分の決めたことを絶対やり抜く人であると感じた。自分もこれからはそれを見習ってこれから学んでいきたい。
感想17
幼少期の経歴からコンピュータ・エンジニアとしての才能があったように思うが、AppleⅡを退社した後は若者のための教育活動をしているということで、技術の発展に貢献していただけなかったことは残念に思った。
ただ、会社を辞めることを繰り返し退職後は若者のための教育活動を行っていることから自分のやりたいことをやり通す人間であるように感じた。
何か大きなことを何遂げる人間は自分を強く持っているものなのだと改めて認識させられた。
感想18
彼はあのスティーブ・ジョブズとともに現在のappleの基礎を築いた人物だ。13歳でトランジスタの組み合わせによる原始的なコンピュータを作成しており、ジョブズ同様幼いころから才能を発揮させていたようだ。しかし、大学在学中は不正長時間電話を作成しており、いたずらな一面も見せている。私は、appleの功績はジョブズによるものがほとんどだと思っていたので少し驚いた。スティーブンはAppleⅡという会社を扱いが不当だとして退社している。私は高い技術を持ち、なおかつ言いたいことをいうことができて決断力もあるスティーブンを心から尊敬する。
感想19
私は彼のしたことについてそこまでよくわからなかった。かの有名なアップル社を起業したという程度のちしきでしかなかったが、彼の経歴に強く興味を抱いた。彼は生まれ持った才能という面が大きかったのか、知的好奇心が異常に高かったのか、それらの理由で普通では考えられないようなことを幼少期のうちからやっていた。しかし、彼がほかの偉人と違うのは、世の役に立つ真面目なものを作っていたのではなく、不正長時間電話をはじめとする様々な悪知恵を活かし、ずる賢く少年のような心を持っていたということが推測できる。また、それだけではなくせっかく入った大学や会社が自分に合わないと思ったら速攻でやめてしまうという思い切りの良さなど惹かれるものが多く見つかる。人に流されて、周りの目をうかがって、なかなか自分の思っていることが言えなかったり、自分が本当にしたいことができなかったりという今の世の中で、彼のような人が絶対に必要になってくると思う。そして、事実上不正にアップル社を辞めさせられてからは、社会的活動を多く行い、全世界のひとに役立つ情報を発信し続けている。このような世界の偉人から学ぶことは多いが、まずはその人物について詳しく知るということが大切であるということが分かった。それを踏まえたうえで、自分の中では周りに流されているだけでなく、社会に役立つ能な自分の中でひとつの信念を抱き、それに向かって真っ向勝負できる人になりたい。
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最終更新:2019年06月19日 09:20