氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
中川内浩二 |
日本タングステン |
開発技術者 |
7年以上 |
経歴・業務内容
九州工業大学卒、2005年に入社。現在基山工場 超硬部品部 製品技術グループの主任を担当。
フジテレビ系列のテレビ番組『ほこ×たて』の人気企画「絶対に穴の開かない金属VSどんな金属にも穴を開けられるドリル」に出演。金属素材の配合などを考え、メンバーに指示し金属を製造。
やりがい
約70種類のタングステンをはじめとした素材がそろっており、技術者として成長できるフィールドがたくさんある。
仕事への姿勢/考え方
現場や営業の人々との連携が必要不可欠。タングステンは風通しの良い社風だと考えており、上下関係に関わらず人間関係が抜群で、チームワークが良いという。その分テレビ出演で自分だけにスポットライトを当てられると恐縮してしまうそうである。
転機
今後の目標
感想
最近ニュース記事で『ほこ×たて』の効果からか、タングステンに前年比1.5倍、特に理系では2倍の入社希望の応募があったというものを見た。明らかに中川内さんはこれに貢献しているのに、「製造しているのはメンバー」というように謙虚な姿勢を見せている。これはメンバーとの人間関係がかなり良好だからであろうと感じた。自分もチームワークの良い会社に就職したいと思った。また、他の人と関わりながら戦略を立てるスキルを身につけたいとおもった。
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最終更新:2025年04月13日 14:49