青野慶久(サイボウズ株式会社)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
 青野慶久   サイボウズ株式会社  プロダクトマネージャー  19年 


経歴

大学では情報システムを専攻。卒業後に松下電工株式会社に入社し、BA・セキュリティシステム事業部営業企画部に在籍。その勤務経験を生かし、1997年にサイボウズ株式会社を設立した。設立時、マーケティング担当として、webグループウェア市場を切り開くことに尽力した。

業務内容

現在は事業企画室担当、海外事業担当し、新商品の開発、広告、販売、流通などの管理するビジネスを行なっている。

やりがい

自分の置かれたステージによって変わっていった。企業当時は世の中に認められたいという思いでソフト開発をおこなっていたが、会社が大きくなるにつれて、従業員の喜びを生み出したい、というのがやりがいに。やりがいは人生のステージによって変化するので、何か一つに固執する必要はないのではないか、と考えている。

仕事への姿勢/考え方

設立当初から、誰もが仕えるグループウェアを追求するという仕事への姿勢は変わっていない。また、「真剣」という言葉を座右の銘におき、何に対してでも失敗したら剣で切られる覚悟で行う、という考え方を持っている。

転機

松下電工に勤務し、グループウェアの導入をすすめる仕事をしていた時、時間と手間をかけて導入したが、作業に時間がかかるため、結局使ってもらえなかったことから、誰もが仕えるグループウェアを追求するために起業することを決意した。

私生活

2歳と0歳の息子を持ち、イクメンと自称するように、彼らと遊び、育てて過ごしている

今後の目標

グループウェアで世界一になること。

参考URL:

感想①

IT企業家の考え方に触れ、様々な面に感心を覚えました。「真剣」という言葉の重みややりがいに関する項目など、人として見習おうと感じる部分が多かったです。恥ずかしながらグループウェアという単語を私は初めて聞いたのですが、彼のグループウェアに関する考え方が現在大学で受けている講義で聴いたものと似通っており、非常に共感できたものでした。グループ中で閲覧できる大きな掲示板に皆で意見を書き込み、目標に向かって皆でスケジュールなどを調整する。このようなイメージに私はひどく感心を覚えました。

感想②

仕事面においても私生活においても、模範的な人であるように感じた。大変向上心が高いのが伝わってきて、その姿勢は素晴らしいと思った。ビジネスも幅広くに渡っていて、座右の銘としている「真剣」ということの重要さがうかがえる。これから、ますますの発展が見込まれる情報社会において、グループウェアというところに目を向け発展を望まれているのは、未来に期待が見受けられる事業であるだろう。思い描いているグループウェアを実現できるように、今後とも活躍に期待したい。

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最終更新:2023年11月17日 00:38
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