氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
村上 東 |
株式会社ワコム |
実業家、技術者 |
・ |
経歴
1965年、地球物理学科四年中退後、1975年、世界日報社印刷局長就任。
1983年、世界日報退社。同年、磁歪式コードレスタブレットの研究を東京渋谷区世田谷区のマンションの一室にて開始。同年、7月ワコム設立。専務取締役、研究所所長就任。
1984年、初のタブレット[WTシリーズ]を発表。
1987年、電池とコードを排除した電磁授受作用式の[SDシリーズ]を発表。
1995年、信号処理の方式がデジタル式に変更された[UDシリーズ]を発表。
1996年、ワコムを去る。
2001年、忠和研究所設立。
業務内容
タブレットの開発。
仕事への姿勢/考え方
ユーザーにとって使いやすいシステムを考案、開発する。
転機
私生活
今後の目標
感想①
タブレットの開発を主に行っていて、現在ではワコムを去っているが
村上さんの考案した技術が基となってワコムのペンタブレットなどは
今でも作られていると思うととても大きなものを残した人だと思う。
感想②
現代社会でも多くの人が手にして利用している、ペンタブレット端末の開発者ですごいなと思った。仕事への姿勢/考え方にもあるようにユーザー目線で開発するシステムや機能の考案、開発、設計など将来担当してみたいと思った。ペンタブレット端末を開発するきっかけや、システムの開発において他にも心がけるべきことがないか知ってみたい。
感想③
現在はワコムから去っているが、多くのユーザーが使用しているタブレットの開発をしたことはすごいと思う。今でもタブレットはどんどん進化していてその先駆者のようなものになっていることは偉大であると思う。
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最終更新:2024年07月23日 16:04