氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
ポール・グレアムPaul Graham |
Y Combinator LLC |
プログラマー・ベンチャーキャピタル・作家 |
17年 |
経歴
1964年生まれ。アメリカ人。コーネル大学で哲学の学士号を取得し、ハーバード大学でコンピュータサイエンスの分野の修士号(1988年)と博士号(1990年)を取得した。また、ロードアイランドデザインスクールとフィレンツェの美術学校で絵画を学んだ。
1995年にロバート・モリスと最初のASPであるViawebを創立。1998年、ViawebはYahoo!の45万5000株(4960万ドル相当)と交換でYahoo!に買収され、同製品はYahoo!Storeとなった。
エッセイを書き始める。
2005年にY Combinatorを創立した。
業務内容
スタートアップ企業(ベンチャー企業)に投資する。投資した企業に指導し育てる。
エッセイをウェブで公開し、人材を育てる。
やりがい 自身がスタートアップで成功した経験を生かして増えつつある価値のあるスタートアップ企業を支援している。Yコンビネータ出身の有名企業にはDropbox、Bump等がある。
やりがい
仕事への姿勢/考え方
Yコンビネータという企業を成功させなければいけない。
今後の目標 指図しないベンチャーキャピタルとしてシリコンバレーを世界を変えていく。
転機
今後の目標
感想
僕はポール・グレアムのエッセイを以前から読んでいて、優れたプログラマーになるための道を学んだ。ポール・グレアムはLispという珍しい言語を使うプログラマーである。彼はエッセイの中で、「大学生には就職と大学院へ行く2つの道があるが、そのうちスタートアップを起業するという選択肢が、大学院へ行く人と同じくらいになる。」と語っている。
コンピュータの業界を変えてきた企業はいつもスタートアップである。
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最終更新:2014年02月16日 13:35