スティーブン・ポール・ジョブズ(Apple)

合計: - 今日: - 昨日: -
    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
スティーブン・ポール・ジョブズ Apple 実業家 36年

経歴

1955年2月24日 アメリカ カリフォルニア州サンフランシスコで生まれるが、すぐに養子に出される
1972年 オレゴン州リード大学へ進学→中退
1974年2月 アタリ(企業)へ就職
一度退社した後1975年初頭 アタリへ復職
ウォズニアックとの出会い
1975年10月から半年かけてウォズニアックが制作したApple Iを1976年6月に販売開始。
1976年11月マイク・マークラがAppleに加わる
1977年1月3日、3人でAppleを法人化
1981年ジョブズとの関係が悪化したスコットがマークラに解雇される。
→スカリーにラブコール、社長に就任させる。
1985年5月24日の取締役会で、ジョブズに自分の追放を画策した事について問い但し、この結果ジョブズは会長職以外、アップルでのすべての仕事を剥奪される。
→新しい会社NeXTを立ち上げる
1986年2月7日ルーカスフィルムのコンピュータ関連部門を1000万ドルで買収し、CEOの座に就く。
2006年5月5日、ディズニーはピクサーを買収し、同社はディズニーの完全子会社となった。また、ジョブズ自身も、ディズニーの個人筆頭株主(持株率約7%)になると同時に、ディズニーの役員に就任した。
1995年、スタンフォード大学のMBAで学んでいたローレン・パウエルと結婚し、3月8日にヨセミテ国立公園のホテルで挙式した。
1996年12月ジョブズはアップルに非常勤顧問という形で復帰。
2000年には、それまで拒否していたCEO就任を、正式に受諾。
2011年8月24日取締役会に辞表を提出してCEOを辞任、後任にティム・クックを推挙し、ジョブズの意向通りにクックが後継に就任。
2011年10月5日死去。膵臓腫瘍の転移による呼吸停止により。


仕事への姿勢・考え方

ここではジョブズの考え方・姿勢を象徴する言葉を挙げていく
“もし君が大工で美しいタンスを作っていたら、人の見えない部分に合板を貼り合わせてごまかすようなまねはしないはずだ。 ”
“このまま残る一生砂糖水を売りつづけたいか? それとも世界を変えたいか?”
“水道からはいくらでもタダの水がでるけど、みんなお金を出してミネラルウォーターを買ってるじゃないか”
“お金が目当てで会社をはじめて成功させた人を見たことがない”
“墓場で1番の金持ちになることは私には重要ではない。夜眠るとき、我々は素晴らしいことをしたと言えること、それが重要だ”

  • 質を考えるのは量をこなしてから
「結局夢中になるには、その分野に対してある程度の知識がついてからである。
そのための第一関門として、まずは圧倒的な量をこなし、一瞬でもはやく夢中になれる知識量に辿り着くことが大事なのではないだろうか。勉強はほとんどの人が好きではないかも知れない。しかし、その先にある夢中に辿り着くには、圧倒的な量が必要なのである」

  • とにかくスピードにこだわった
「時間は誰にとっても避けられない制限条件だ。だからこそ、そこにこだわることで凡人の10倍、20倍もの仕事ができるようになる。最初は時間にとらわれ、苦しいかもしれない。
しかし、その先に待っている世界は信じられないほどの熱量を持った世界であることは間違いない」

私生活

ジョブズは、実際に若かりしころも長身で甘いマスクのイケメン。彼女がいるにも関わらず、ほかの女性に手を出すプレイボーイだった。髪はボサボサ、裸足で歩くなど何を考えているのかよく分からない所がありながら、自分の興味があることだけに反応する自由奔放な姿は、“ほっとけない”女子心を知らずと刺激していたらしい。



感想①

ジョブズの経歴などを調べてみてまず始めに思うことはすごいの一言に限る。行動力、考え方など、どの点においても自分のものとは比べ物にならないくらいスケールがでかく、感心する。ジョブズの経験した挫折は決して少なくない。自分が予想していたよりもはるか多くの失敗を重ねていた。ジョブズは決して完璧な人間ではなく人間関係の問題も少なくない。しかし仕事に対する姿勢は並大抵のものではない。やはり挑戦していくというこの姿勢が成功につながっているのだと感じた。

感想②

世間が取り上げるのはジョブズのカリスマ性ばかりであるが、実際は人間味溢れる人物であったことがわかる。大学を中退してインドを放浪したり、人間関係を拗らせて自分の会社に仕事を取り上げられたり、かなり泥臭い人生だったのである。
 仕事に関して完璧なプロ意識を持っていたことも特筆すべき点である。金銭的インセンティブに左右されず、自分の仕事に妥協しない姿が印象的であった。自分はどうしても経済的な成功を意識してしまうが、まずは仕事にきちんと向き合うことが成功への近道であると思った。

感想③

彼が立ち上げたApple社は今ほとんどの人が知っているだろう。桁違いの独創性、発想力はすごいとしか言いようが無い。多くの人が使用しているiPhoneも出た当初には近未来の道具が出たと思っていたが、自分もApple製品ではないがスマートフォンを使っている。iPhoneがスマートフォンを世の中に広めたと私は思っているので社会を変えたのには憧れる。輝かしい経歴を持っているがやはり挫折があったんだなと思った。しかしその壁を壊せることができたからこそ素晴らしい会社を設立した。また、お金を求めていたのではないと彼の姿勢・考え方を見て思った。“お金が目当てで会社をはじめて成功させた人を見たことがない”この言葉を見てやはりお金目当てでは成功しないと感じたとともに発想力も必要だなと思った

感想④

彼の経歴を見てみると大学中退や退社など、彼の人生がいかに紆余曲折していたのかがうかがえる。彼が世にはなった商品は今に至るまで様々なものや人に影響を与えているが、その裏には長年の苦労があったのだと知ることができた。また、彼の残した言葉からは彼が利益のために動いていたわけではなく、純粋に自分の興味や好奇心などから行動していたと考えられる。お金のためという理由以外で長い年月をかけて商品を開発したり、その他にも仕事をこなしたりするところは非常に素晴らしいと思うし、その姿は見習いと思う。ジョブズは決して完璧な人間ではないが、それ故に非常に魅力のある人物なんだと思う。

感想⑤

人材像wikiのキーワード一覧に“apple”というワードがあり、迷わずクリックした。全く知らない人の人材像の記事を読むより、「名前だけ知っている」というような人物の記事を読むほうがよりその人に興味を持てると思ったからだ。
 まず、彼が大学を中退していたという事実に驚いた。なぜなら私は、彼は学生のころから周りから一歩抜きん出ている優秀な人材だと思っていたからだ。
また、今では誰もが知っている“apple”、“iPhone”の生みの親である彼が、意外と波乱万丈な人生を歩んでいたことにも驚いた。
 仕事をはく奪されたり、他企業のCEOに就任していたりと、必ずしも“appleのスティーブン・ジョブズ”とは言い切れないなあと思った。
 ジョブズの新商品プレゼンの映像を見たことがあるが、あんなに無駄がなく精錬されたプレゼンを見たのはそれが初めてだった。シンプルかつ消費者の心をつかむスピーチは、彼の仕事に対する熱意と力量がよく表れていた。私も彼のプレゼンを手本にしてこれからプレゼンを行っていきたいと思っている。

感想⑥

挫折または失敗とも言える出来事を経験しているにもかかわらず世界的に名高いAppleを立ち上げ偉大な功績を残したところ、また大学を中退するという(悪く言えば経歴に傷がつくような)ことをしてまで、自分のやりたいことに挑戦していく姿勢に、非常に感銘を受けました。
彼の言葉で、「“墓場で1番の金持ちになることは私には重要ではない。夜眠るとき、我々は素晴らしいことをしたと言えること、それが重要だ” 」というものがありますが、本当にそうだと思います。一日の終わりに今日成し遂げたことについて満足して眠ることは、幸せに生きていくために必要なことだと感じました。
この言葉を座右の銘にしていこうと思いました。

感想⑦

読んで見た最初の感想は、実業家として成功する人には行動力というものがどれだけ必要なのかがわかった。仕事に対する妥協を許さない姿勢もとてもすごいものだと感じた。何事にも挑戦をし続ける姿勢は大切だと感じました。

感想⑧

名前や役職などは知っていたが経歴などを全く知らなかったので気になり読んだ。まず最初に驚いたことは、大学を中退していたことだ。就職難といわれてる今では考えられないことでとても驚いた。そして経歴をたどっていくと、最初にAppleを立ち上げたのが三人で、そのあと立ち上げた自身が解雇されていることだ。成功する人はみな自分のやりたいことをやりまくってるイメージがあったが、ジョブズ氏は特にそれに当てはまった。何があっても自分を忘れずにという気持ちを持ち続けることが大事だと思った。また姿勢や考え方のところに、“お金が目当てで会社を初めて成功した者はいない”とあり、これは就職したときにも同じだと思った。自分のやりたくないことを仕事にしても人生を棒にふるうだけになってしまうと思う、なのでしっかりと学んで勉強しやりたい仕事に就けるように努力しようと思えた。

感想⑨

ジョブズの経歴を読んで初めに思うのはすごいの一言しかない。経営だけのではなく、自分の努力もそうだ。1985年5月24日の取締役会でアップルでのすべての仕事を剥奪されたが、それをあきらめないでまた頑張って2000年には、それまで拒否していたCEO就任を、正式に受諾。経営の面だけだはなく、生涯の面でも成功した。

感想⑩

ほかの人とは違う考え方を持っていて、ひらめき力がすごいと思った。多くの名言を残している点から人の心を動かす力があると思う。Appleやディズニーなどの大きな会社に影響を与え、今の社会にとってなくてはならなかった存在だったと思う。生きていればまだまだこの世界に影響を与えているであろう人物であると思った。

感想11

僕が今愛用しているのがiphone5sであり、ジョブズはiphoneの礎を築いたといっても過言ではないので読んでみた。まず驚いたのがジョブズは一度apple社を辞めており(しかも自分の意図しないやり方によって)その後戻ってきてiphoneでヒットを飛ばしているということである。自分も悪いとはいえ一度辞めさせられた会社(たとえ自分が創業したのだとしても)でヒットを飛ばすというのはすごいと思った。またiphone開発秘話にはiphoneの大きさを追求した際の話として、開発者が提出したプロトタイプのiphoneを水没させiphoneから吹き出る微量の泡を見せて「iphoneの中にまだ隙間があるという証拠だ。この泡が出なくなるまで小型化しろ」といったという逸話があった。技術屋からすればそのときは腹が立ったかもしれないが、その後実際に小型化できたことを鑑みればジョブズは無理難題ではなく実現可能なことを実現できるように技術屋を焚き付けていたと言える(結果論だが)。ジョブズの強さは芯を曲げないことにあると思う。iphoneのコンセプトを社内で明らかにした時も多くの反対が出たがジョブズは方針を変えなかった。その強い芯こそがジョブズの強みだと思った。

感想12

私は、ジョブズがいかにすごい人かということしか知らなかったが今まで私が予想していたよりもはるかに多くの苦難を乗り越えてきたという事に驚いた。また、その言葉もどれも伝えたいことが簡潔にわかり、さらにとても共感しやすいものばかりでとても感銘を受けた。

感想13

アメリカではよくある話なのかもしれないが、大学を中退してなお才能を発揮して成功する例の一つである。彼のプレゼンは視聴者にとって商品を買わせたくなるような目を引くものだったと思う。それだけに病気による死は本当に残念であった。

感想14

Appleの創始者スティーブジョブズについて調べていくなかで、大きな成功をした人も、一度は挫折を経験しているのだ、と気づいた。私も大学受験で失敗した経験があるが、そのことを今後に生かせるように努力しようと思った。また、彼の仕事に対する考え方で、スピードにこだわるということがあった。私は嫌なことを後回しにしてしまうことが多いが、彼の考え方を知って、後回しにせず早く終わらせる、ということを心がけようと感じた。

感想15

彼は今でこそ成功者の一人として有名であるが、彼の経歴を調べてみると一筋縄ではいかなかったような印象を受ける。さらに彼の残した言葉を見ると極端に成功か負け犬かの二択しかないというのが彼を成功に導いた思考なのだと痛感した。発想力、行動力が成功には不可欠だと思った。

感想16

自分のやりたいこと、興味のあることに一心不乱に取り組む姿勢が素晴らしいなと思った。やはり、こういった人物が偉業を成し遂げたり、夢をかなえたりするのかと思い、私もこの姿勢で就職活動や趣味に没頭したいと思った。

感想17

彼の独創性や発想力・カリスマ性は本当にすごく、現在Apple社はほとんどの人々が知っているが、彼の経歴を見るうちにすべてが順調ではなく大学中退・退社・解雇など今まで私が想像していなかったような長年の苦労や挫折が多い人生にとても驚いた。しかし、そのこれらの苦悩を乗り越えたからこそ私たちが知っている偉大な功績につながったのだと思った。さらに、仕事熱心で行動力がありお金のためではなく長年時間をかけて開発に挑戦し続ける姿勢は本当に素敵なものだと思うし、とても魅力的な人物だと思った。全てが順調にいかず遠回りしてでもいいから何事にも向き合って挑戦しつづける姿勢は本当に大切だと感じた。

感想18

Appleを一台で世界的な会社へと導いたスティーブ・ジョブスの言葉は、非常に説得力があり深い言葉だと思った。そしてなによりもその決断力、やろうと思ったことを即実行するスティーブは天才的でカリスマ性も備えていると思う。彼ほどの実力者にはもう少し先の未来まで居てほしかったと思う。

関連記事


【登録タグ:Apple ITM IT経営者 失敗


選択肢 投票
この人材像に憧れる (17)
この人材像に共感する (1)
この記事が役に立った (0)

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • IT経営者
  • ITM
  • Apple
  • 失敗
最終更新:2023年11月17日 00:39
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。