氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
村上太一 |
リブセンス |
社長 |
7年 |
経歴
1986年東京生まれ。早稲田大学政経学部入学後、起業家養成講座のビジネスコンテストで最優秀賞を受賞。2006年、大学1年生の時にリブセンスを設立。12年10月に史上最年少(25歳)で東証1部に上場。
やりがい
仕事への姿勢/考え方
ユーザの視点に立つという事を発想の中心に持ち、金儲けは二の次だと考えている。また全面的に社員に任せており、それは自律的に動いて事業を運営してほしいという考えから来ている。
転機
起業の原点となったのはヒット商品の裏側を追ったドキュメンタリー番組だった。特に「ポカリスエット」が印象に残っているようだ。たった一つの商品で世の中が変わる。この経験が村上氏に影響を与えた。
また、躍進を遂げた経緯は求人情報のミスマッチに興味を持ったことにある。今までのシステムに存在した悪循環を変えようという意識が結果的に躍進へと結びついた。
私生活
今後の目標
ナンバーワンであり、オンリーワンであることが目標だ。社名と社長自身の名が先行し、サービス自体の注目度は依然として低い。いずれ、求人情報サイトといえばジョブセンスと言われるようになるのが目標だという。
参考URL:
感想
村上氏について最も印象に残ったのは、彼が起業したのは大学一年生の時だということだ。自分と同じころには一つの会社のリーダーとして動いていたという事はとても驚きであり、尊敬する。また彼の視点の斬新さというものが成功のカギとなったと思う。これからは我々若者が主役となっていかなくてはならないと感じた。
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最終更新:2014年02月16日 14:07