高山英昭(株式会社SBS情報システム)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
 高山英昭     株式会社SBS情報システム    ITアーキテクト    7年  


経歴

静岡県清水生まれ清水育ち。静岡県外の大学の工学部で学び、大学院を卒業後2005年に入社した。

業務内容

医療事業本部開発部に所属し、電子カルテシステム「PrimeKarte」開発チームのメインフレームを担当している。

仕事への姿勢/考え方

入社して数年は、若手ということで細々とした業務が発生するので、大変だと感じることがある。例えば、新規の顧客への営業用に、デモ機の設定をする作業などである。仕事の量的には重い仕事ではないが、今年は頼まれる回数が多いからである。しかし、回数が増えるということは、商談が増えているということであるから、会社にとっては良いことだと思っている。
また、メインの開発業務で責任のある仕事をしたときには、かなりのプレッシャーを感じる場面もあったが、やりがいがあり、自分の成長も感じられるので、この仕事を辞めたいとは思わなかった。

転機

大学時代に県外に出ていたが、将来は生まれ故郷の静岡で暮らしたいという気持ちが強くなり、地元静岡の企業へ就職することを第一に考えた。また、できるだけ幅広い仕事をしたいと考えていたので、単にソフトウェアパッケージを開発する企業よりも、SI(システムインテグレータ)に関わる企業を目指して就職活動をするうちに、この会社にたどり着いた。

私生活


今後の目標

当面の目標は、現在、開発中の電子カルテシステムの完成である。来年には顧客第一号となるシステム稼動があるが、一度リリースして終了という性格のシステムではないので、今後も継続的に改善し、さらにシステムを熟成させていきたいと思っている。
また、現在の業務でプロジェクト管理の大切さを痛感したので、5年後にはプロジェクト管理の資格に挑戦したいと考えている。


感想

私は地元である静岡で就職したいと考えているので、現在は高山さんのように業務内容まで考えられていないが、同じように考えている人がいることを知ることができてよかった。この会社には医療事業本部以外にも公共事業本部や、地域情報化研究所などがあり、幅広く業務を行っていることを知り、この会社への興味もわいた。会社について調べる機会はあまりないが、ほかの会社についても調べることもでき、よい機会となった。また、他の社員のインタビュー記事には、いろいろなことにチャレンジしている方のものもあったので、時間のある学生時代に自分の興味を持っていることに積極的にチャレンジしたいと思った。

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最終更新:2022年09月09日 10:56
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