| 氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
| 浅田亨 |
ヤマハ株式会社 |
生産技術者 |
39年 |
経歴
福井県生まれ。高校吹奏楽界の名門である奈良県天理高校卒業後、日本楽器製造株式会社（現ヤマハ株式会社）に入社。同時に「ヤマハ吹奏楽団浜松」にホルン奏者として入団。1976年、静岡県立二俣高校吹奏楽部常任指揮者に就任。1977年度吹奏楽コンクール（小編成の部）では、静岡県大会に優勝し東海大会に導く等、同校吹奏楽部を大編成バンドに育成した。1981年、浜松青少年吹奏楽団（現、浜松交響吹奏楽団）に入団、第5回定期演奏会から現在(39回)までの定期演奏会を指揮。
業務内容
製品の構成部品を抽出し、内外製区分を考え、目標通りの品質、コスト、時間、量の製品ができる製造拠点を選択。製品を生産する際の各工程での作業性、安全性、経済性、環境対応性を考慮した生産設計を行う。生産のための設備や治工具を設計、製作し、生産工程、作業方法、検査方法を取り決める。生産の状況、生産性を調査し、その改善、効率化を図る。週末は、音楽家として音楽を楽しむ。
仕事への姿勢/考え方
人生で「感動すること」を大切にする。奏者の想いが聴衆に伝わるような演奏、そして、吹奏楽愛好者のみならず、音楽の好きな色々な人達に聴いてもらえるような楽団を目指す。そして、浜響吹によって「奏者も聴衆も豊かな心」になることをも目指す。
転機
私生活
今後の目標
感想①
音楽を通じて「感動」をわかちあう姿勢が、素晴らしいと思った。また、目標を持ち続け、常に前進し続けることが大切だと思った。
感想②
感動することを大切にするという仕事への姿勢はとても共感できるものがある。感動するということは、大きな心の動きが存在することなので、聴衆が感動させられるということはすばらしいことだと思う。聴衆と奏者がともに豊かな心になるということは、相乗効果があるためとてもいいことだと私は考える。
感想③
高校大学で吹奏楽をやっていて楽器に興味をもち、ヤマハに就職して楽団で音楽を続けながらより良い楽器を求めて楽器開発をするという、趣味と兼ね合わせながら仕事をしているというところに凄く憧れを感じました。この人はきっと仕事が楽しくて仕方ないだろうなと思いました。将来自分も心から楽しいと思える仕事をしたいと思いました。
感想④
自分の長所（浅田さんの場合だと音楽知識や音楽への情熱など）を生かしていると思いました。また、自分の感じた事を大切にするという方針と、聴衆の心を豊かにために考えるという目標の設定がとても好感が持てました。
感想⑤
この人の記事を選んだ理由は、単純に私が音楽に少し興味があったからである。
彼は人生で｢感動すること｣を大切にし、演奏者も聴衆もともに豊かな心になることを目標としているようだ。彼のこのような精神は、私も見習いたいと思った。ただ自己満足で終わるのではなく、他人のためになにかできる、そんな人間に私もなりたいと思った。
感想⑥
私は音楽に興味があり、音楽関連の製品を作っている人はどんな人なのか興味がわき人材像WIKIでしらべてみた。彼は生涯を通じて音楽と関わりをもっており、高校の水槽学部の指揮者になり全国大会に導くなどいった能力をもっていることを知った。また、仕事への姿勢、考え方であるように人生で「感動すること」を大切にするといった考えは、音楽以外のことでも大切なことだと思った。
感想⑦
音楽や仕事において向上心を持ち、努力し続けることは素晴らしいと感じた。
これからも音楽を通して多くの人と想いや感情を共有していってほしいと思った。
感想⑧
高校吹奏楽界の名門である高校で楽器演奏者として過ごしたのにも関わらず、そのまま楽器吹きとしての道をたどるのではなく、楽器を製作する方に将来を見据えたことに興味を持ちました。生産技術者として、楽器の複数の項目について検討しながら、週末には楽器演奏者として音楽を楽しんでいるさまに、人の仕事、やることは、やってきたある事柄に直結するのではなく、その周辺を囲みながら世界が広がっていることを感じました。方法は違えども、自分の好きなこと、ものに対して楽しみながら全力で人の役に立とうとしている姿勢をwikiから読んで、自分もそうでありたいと思いました。
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最終更新：2025年09月17日 19:18
