氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
柳 弘之 |
ヤマハ発動機 |
社長 |
35年 |
経歴
1978年4月 ヤマハ発動機株式会社 入社
2003年4月 MBK社長 就任
2007年3月 ヤマハ発動機株式会社執行役員 就任
2009年3月 ヤマハ発動機株式会社上席執行役員 就任
2010年3月 ヤマハ発動機株式会社代表取締役社長・社長執行役員 就任
業務内容
組織や仕事は、過去の慣習や内向き志向が常識になっていたり、経営課題や社会的要求が複雑になったりして、細分化・分散・重複していることがあります。ムダをつくっています。省く・集約する・大きく括るなど改善を続ける仕事
やりがい
自由闊達な企業風土の中、多様性豊かな商品それぞれにおいて個性を輝かせるモノ創りを追求しており、それが社員のやりがいになっています。
転機
私生活
今後の目標
感想①
希望する企業にあわせて自分を変えるのではなく、揺らぐことのない軸を持って自分の将来像を作っていき、何事にも積極的に取り組んでいくことが大切だと感じた。
スピード、挑戦、やり抜くこの3つの言葉を大事にしながら、就職活動まで過ごして生きたいと思った。
感想②
この記事を読み、感じたことは社会で成功する人とは変化することを恐れない人であることです。昔からの慣習を疑い、変化を恐れない姿勢を見習いたいと感じました。また、そういった社員を育成するためには経営者が柔軟な思考をもつことも大変重要であると思いました。
感想③
先日、仕事でヤマハ発動機の本社に出向いたときに社長にお会いしたのですが、子供が将来はヤマハ発動機に入社したいですと言ったのに対し、しっかり勉強してくださいと答えていました。まじめに仕事もコツコツこなしてきたからこそ、早い段階で社長に就任できたんだと思いました。またwikiの業務内容には改善を続ける仕事、やりがいには個性を輝かせる、ということはやはり本人の努力次第ではどんなことでも成し遂げられるという真面目な会社の雰囲気づくりをしているのではないかと思いました。
関連記事
最終更新:2018年02月10日 13:09