氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
マーティン・イェッター |
日本IBM |
代表取締役社長 |
28年 |
経歴・業務内容
ドイツのシュトゥットガルト大学工学部、同大機械工学修士課程を卒業。1986年1月にドイツIBMに入社。99年10月に米IBM会長兼CEO補佐。2000年4月にドイツIBM プロダクト・デザイン・マネジメント担当ゼネラル・マネージャー。06年11月にドイツIBM ゼネラル・マネージャー。11年5月に米IBM コーポレート・ストラテジー担当バイス・プレジデント兼エンタープライズ・イニシアチブ担当ゼネラル・マネージャー。12年4月に日本IBM取締役、同年5月より現職。
仕事への姿勢/考え方
グローバル化という変革を通じて、日本の成長を支援すること。現在日本企業の多くが直面しているグローバル化という課題に対し、IBMのノウハウやグローバルネットワークを通じて最適なソリューションを提供できることが非常にやりがいがある。
転機
私生活
今後の目標
グローバルで競争力のあるソリューションを提供していけるような企業になっていくために、成長と拡張と投資を続けること。
感想
常にITを通して将来を見据え、成長を目指す姿は、私たちのような情報のプロになろうと勉強している人間にはもっともよい手本だと感じた。情報技術だけでなく、その周辺の環境、社会情勢の変化など、様々な要素を見つめて、適切な判断で動けるような人間になりたいと改めて思った。
最終更新:2014年02月16日 14:15