| 氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
| 蛯名秀郎 |
ソフトバンクグループ |
システムエンジニア |
2年 |
経歴
ソフトバンクテレコム 情報システム本部理工学部出身
事業内容
通勤中は資格の勉強をする。業務で必要になるかはわからなくても、基礎的なことを知るためにシステムに関する資格の勉強をする。一日のほとんどをシステム開発に費やし、コーティング作業をする。WEBのシステム開発の経験がなく、知らないことも多いが、チームのメンバーや同期と助け合いながら、開発に取り組む。問題を自分の力で解決できたときに、成長を実感する。
やりがい
実戦経験を積ませてもらえるのもソフトバンクグループならでは。他の企業に就職した同級生の話を聞くと、研修期間が長く、なかなか現場には出させてもらえない人もいるようです。ソフトバンクグループは最初から実務に取り組めるため、毎日大きなやりがいを感じています。
仕事への姿勢/考え方
自己分析に時間をかけて、まずは自分を知ることが大切。社会に出て働いていくうえで、一番熱中できて、やっていて楽しいと感じることにこそ、力を発揮できるし、続けられる。どんなときに幸せを感じるか、どんなときに悲しみを感じるか、自分の長所や短所を把握することが大切。
自分がいつ幸せを感じるときかというと、人を幸せにしたい、社会に貢献したいという単純なことだった。通信技術を活用し、多くの人を幸せにしたいと思っている。
転機
私生活
今後の目標
感想①
自分はシステムエンジニアという職種に興味があり、実際社会ではどのような立ち位置にいるのかということもふくめて、エンジニア職として働いている人を調べた。システムエンジニアはほぼ一日中パソコン、コンピューターと向かい合っているため、慣れと忍耐力は必要であると感じた。学生のうちにプログラミングの経験があっても、実際にはまた新しい知識を使うことになるため、社会人になってからも学習を続けていかなければならないのが大変だと思った。
感想②
自分が取りたい、と思っている資格を取るために勉強するモチベーションを保つことでさえ大変なのに、必要かも分からない資格のための勉強を続けているのがすごいと感じた。また、自己分析に時間をかけるのは予想外だった。自分の気持ちが分かるのは自分だけなので、とても大切なことであると気づかされた。自分も何かするときには、自分のことを良く分かった上ですることでより効率よく、楽しくなるのではないかと思ったので実践してみたいと感じた。*関連記事
感想③
他よりも早く実戦経験を積めるメリットを最大限に活かしていることに感銘を受けた。また、それでありながら、通勤中にも資格の勉強をしていることに驚き、蛯名さんの仕事に対する心構えが感じ取れた。自分も目標をもって物事に取り組み、社会に貢献できるような人材になりたいと思う。
最終更新：2018年01月12日 15:04
