氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
熨斗康弘 |
東芝メディカルシステムズ株式会社 |
システム開発 |
10年 |
経歴・業務内容
CT開発部内で臨床画像の画質向上を目的とするシステム開発グループに所属し、主に画像の再構成技術やノイズ低減技術の開発を行っている。
やりがい
非常に困難なプロジェクトであっても、製品を開発することにより「救える命がある」、「世界最先端のCTが出来る」という思いが生まれる。
自分が頑張ってきたことが臨床的に有用だと直接ドクターに認められてとても感慨深いものがある。
仕事への姿勢/考え方
画像診断システムの開発に携わり、世界の医療に貢献したい。
医療に貢献したいという純粋な意志から医療の世界でトップを取りたいという野心まで、医療に対して明確な志を持って粘り強く技術的な課題に取り組むこと。
転機
私生活
今後の目標
より顧客のニーズに対応した製品開発を進める為、実際の臨床現場に深く密着している営業技術職やアプリケーションスペシャリストの人達と連携をとりながら、最終顧客であるドクターそして患者に満足してもらえるクオリティの高い製品を目指し、日々開発業務に奮闘する。
感想
医療工学という分野から、医療や患者に関わるという職業をこれまで認識していなかった。こういった、陰で人の役に立とうとする仕事に自分も就きたいと考えていたので、将来自分が何らかの職に就いた際、熨斗さんの粘り強い努力やひたむきに仕事に情熱を注ぐ姿勢を参考にしたいと思った。
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最終更新:2014年02月16日 14:21