氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
福森匠大 |
クックパッド株式会社 |
エンジニア |
1年 |
経歴
2012年3月、宇都宮市立陽北中学校卒業
2012年4月、クックパッド株式会社入社
業務内容
ソフトウェア開発
やりがい
仕事への姿勢/考え方
「面白そうなことにならなんにでも挑戦しよう」
転機
私生活
今後の目標
感想①
幼少期よりコンピュータに触れ、小学校時代からプログラミングを始めたという点で、私に重なるところが少しある。
だが、福森さんは中学を卒業後、高校には入らずパートタイムエンジニアとして働き始めた。
私は高校を卒業する際、はっきりと定まった目標もなく大学に入ってしまった。
その点において、福森さんは周囲を見渡し、自分に最適な環境を選び取ろうと積極的に行動している。
Twitterで初めて知ったのだが、経歴や年齢を知った時驚いた。
自分も、大学という場にこだわらず、環境を自ら変えていけるようになりたいと強く思った。
感想②
中学校卒業後、ソフトウェア開発を業務内容とするエンジニアとして働き始めると聞くと、学歴を気にする社会にこのような行動をとるのは勇気があると思った。一見「面白そうなことならなんでも挑戦しよう」という精神で、高校には入らずエンジニアとして働き始めると聞くと、「何も考えていないのではないか」、「失職した場合、学歴を持たず、エンジニアとして働いた経歴のみを持って再就職できるのか」という考えもでてくる。しかし、自分のコンピュータに触れてきた経歴に自信を持ち、自分の道をはっきり決めた彼は人生にしっかりとした目標、予定が存在していると思う。私も自分の道を自分で決められるような人になりたい。
感想③
豊田さんは、トヨタ自動車の代表取締社長であり、社長赴任の際に「現場に一番近い社長でありたい」との抱負を語り、また、「『現地現物』でひとつずつ問題を解決したい」という目標を掲げています。わたしは記事を読んで、豊田さんは社長という地位に自惚れず、自分も現場に近い人でありたいという意識をし、現場を理解してよりよい車を作っていこうという意思が感じられて、すばらしいなあと思いました。だからこそ、トヨタという会社は、まわりからの信頼あり、大企業であって成功しているのだと思いました。また、環境問題を考慮した燃料電池の開発という将来の環境も考えて事業を進めているのも、すごいと思いました。世界規模で経営したいという、向上心を忘れないからこそ、よりトヨタは発展していくのだなあと思いまえんきょうした。
感想④
まずはその経歴に驚かされた。2012年に中学校を卒業し、そのまま『入社』している。
それも、私自身を含め多くの人が利用しているであろう『クックパッド』株式会社に、である。私よりも年下の彼がどうしてもう企業に就職しているのだろう?というのが率直な感想だった。「面白そうなことにならなんにでも挑戦しよう」という彼の姿勢は彼の成功への大きな鍵となっているように感じる。興味を持ったことにまっすぐ取り組み、自分自身の長所を伸ばすことは簡単なようでとても難しいことである。しかし私も福森さんのように自分の特性を見つめなおした上で、素直に『面白い』と感じるものを探していきたい。
感想⑤
私も普段よく使っているクックパッドというワードを見て彼の記事を読んでみた。まず、驚いたのは彼の年齢と学歴だった。中卒の14歳。中学卒業をしたその年にクックパッドに入社しているのだ。彼はrubyについて研究をしているみたいだが、プログラミングをはじめたきっかけが父親のPCがきっかけと実に些細であった。その後も特別な指導を受けることもなく自分の興味本位でどんどん新しい知識や技能を取り入れていった。私もパソコンは小学生のころからやっていて関心はあったがはっきりいってインターネット以外はほとんど享受できていなかったし、中学、高校のパソコンの授業も全く面白みを感じなかった。彼の行動の原動力はパソコンが得意だからではなく「ここはもっとこうした方がいい」という要望だ。たぶん誰だった利用者なら同じことを思う。私は現在大学でコンピュータの技術を学習しているのだから、何かアイデアがあったら自分で実現しようという考え方を持つべきだと感じた。
感想⑥
最初に福森さんの経歴を見て驚いた。2012年に中学校を卒業、自分よりも年下だった。福森さんは中学を卒業した後にクックパッドで働いている。僕の周りの人はほとんどの人が高校に進学しているし、中学を卒業して働くという考えはあまりなかった。福森さんは家庭の事情等ではなく、自分のやりたいことをやるために中学を卒業してすぐにプログラマーとして働いていてすごいなと思った。最近は多くの人が定まった目標を持たないまま自分の学力に合った高校や大学に進学していると思う。僕もいまだに将来やりたい職業は定まっていない。「大学まで進学したほうが将来の選択肢が増えるかも」という漠然とした考えで進学をするなら、自分のなりたい職業ややりたいことを明確に定めて、最低限の義務教育が終わってすぐにその世界に身をおくことも悪くはないと思った。むしろその考え方や行動力は見習うべきだと思った。
感想⑦
現代のIT系人間の典型的な人物であると思った。彼は小さい頃からプログラミングに果敢に挑み、そして中学生の頃には大人顔負けのコードを作成している。しかし、そんな彼のコードや彼の思想に厳しい意見を唱える者もいる。そんな中で彼はそれを真に受け止めさらに成長したいという。そんな姿勢こそ、私達IT系の大学生が学ぶべきことなのかもしれない。
感想⑧
項目の中で衝撃的だったのは、大学を卒業した後、社会人一年目にして起業をし、大手料理ウェブサイトを立ち上げたという点である。社会に出たときに、このような行動をすぐさま出来る人間は、まずいないであろう。学生時代から綿密なキャリアプランをもとに勉学に励んだ結果の賜物だといえる。自分は今大学に通っているが、福森さんのような行動力を身に着け、これからの社会に貢献していきたい。
感想⑨
中学を卒業した後にそのまま、しかも誰もが聞いたことのあるクックパッドの会社に入社しているという経歴に素直に驚いた。就職には学歴が大切になってくるという私の考えを変えさせられた。「面白そうなことにならなんにでも挑戦しよう」という自分の信念を貫いているのも尊敬できる部分だと思う。私も、まわりを気にせず自分のやりたいと思ったことを貫きたいと思った。
感想⑩
月並みな感想ではあるが、やはり中学校を卒業してすぐにクックパッドに入社したというのがすごいと思う。中学校を卒業してすぐに入社しようという福森さんの行動力、決定力もさることながら、何よりすごいのはその技術力ではないだろうか。普通の中学生はどれだけ行動力や決定力がっても入社などさせてはもらえないだろう。しかも、大手のクックパッドにだ。このような人材が今後増えていくとすごい世の中になっていくと思った。
感想11
私も幼少期よりプログラム等興味はあったが、大学で学ばなくては無理だと端からあきらめていた。しかし福森さんが幼いころから専門的な分野を学んでいくことが可能であることを証明している。自分はできないと思っていたのではなく、面倒くさがってできないということにしていただけなのかもしれないと思った。
感想12
中学を卒業したあとに入社したと知り、現在の学歴社会のなかでそういった発想ができることが、普通の人とは違うと思った。また、なにも考えずに行動しているわけではなく、行動にしっかり実力がついてきているので、そういったことを参考にしたいと思った。仕事への考え方が「面白そうなことならなんでも挑戦しよう」といったところが、最近の若い人は遠慮がちになっているので、この考え方が増えてほしい。
感想13
小学生のころからプログラミングを学んでいて、中学卒業と同時にクックパッド社に入社しているというのを読んでとても驚いた。小さいころからはっきりと目標をもって自分の好きなことに取り組むことの大切さを感じた。その点私は、具体的な目標もなく過ごしているので、もったいないことをしていると感じた。
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最終更新:2020年07月15日 20:43