氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
E.F. |
富士通ゼネラル |
ソフト設計 |
8年 |
経歴
コミュニケーション工学科卒
2006年入社
業務内容
エアコンの室内機本体に組み込む、制御ソフトの設計を中心に行っている。海外向けの家庭用製品を担当しているので、欧州、中国など各国の規格に沿った能力や省エネ性能を、ソフトウェアの面から実現することが役割。商品企画によって決定された仕様に基づいて、具体的にどのようにプログラムに反映させるかを検討する。
やりがい
各部署の方々が作ったものに自分が作成したプログラムを入れることで、初めて指示した通りにすべてが動き出すということ。ソフトウェアはハードウェアのように、目に見えるカタチではなく、作ったモノを手にすることはできないが、「製品に命を吹き込んでいる」と実感することができる
仕事への姿勢/考え方
第一にコミュニケーションを大切にしている。他の部門の方からの要望や情報をどれだけ引き出せるかが重要だからだ。
転機
私生活
今後の目標
感想①
ソフト設計の職にも関わらず、机に向かっての作業よりも打ち合わせしている方が多いということに驚いた。「製品に命を吹き込む」というのはとても興味深い。
感想②
書いてあることとしは、氏名、所属、職種、社会人経験年数、経歴、業務内容、やりがい、仕事への姿勢/考え方、転機、今後の目標が項目としてあり、それに対する個人(E.F)の解答がされていました。
業務内容は、エアコンの室内機本体に組み込む制御ソフトの設計をすることです。また、海外向けの家庭用製品を担当しているので、各国の規定に沿った能力や性能をソフトウェアの面から実現させることが役割で、企画で決定された仕様に基づいて反映させるプログラムを検討している。
自分が作ったものが実際に家庭に渡って活躍している点ではやりがいやほこらしさを感じられると思いましたが、仕様は決められたものというのは個人的には少しつまらないと思いました。
関連記事
最終更新:2017年02月28日 13:44