氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
山本直弥 |
任天堂情報開発部制作部 |
制作企画系(プランナー) |
5年(2009年入社) |
経歴・業務内容
入社当初は、WiiやWii Uなどホームコンソール型ゲーム機の企画開発を行う部署で、外装のデザインをするインダストリアルデザイン(工業デザイン)をしていた。当時はWii Uの開発が始まった時期であり、デザイナー全員で開発するというチームスタイルのおかげで、Wii U GamePadやWii U本体をはじめ、ほとんどのWii U関連商品のデザインに関わる。ゲームソフトを企画・開発する部署へ異動後、プランナーとして『New スーパールイージU』のコースデザインに関わる。
やりがい
無事完成を迎えたときの達成感やチームの一体感。お客様の反応。
仕事への姿勢・考え方
仕事で任される範囲が大きく、目的を達成するための方法論を見つけていく必要があり、自分が何をすべきか、自分で考え、行動するよう、主体的に働きかける。
私生活
今後の目標
世の中にない「面白い」商品やサービスを作ること。今までのゲームの概念に捉われない、「面白い」ものを手掛けたい。
感想①
どのような仕事をしたいかという具体的な構想を持ち、それにあった会社を選ぶことの大切さや、仕事への姿勢がとても参考になった。
感想②
入社当初はデザインに携わっていたとのことだが、“デザイナー全員で開発するというチームスタイル”に驚いた。チームでの開発を行うも結局分業に陥ってしまったという経験があるだけに、このような体制が行えることを羨ましく感じると同時に頑張りたくなった。
方法論指向の考え方は私と近いところがある。主体的にチームに働きかけてその理念を実現させるやり方を見習いたいと感じた。
感想③
複雑になってきていたゲームコントローラーがWiiリモコンというシンプルなものになり、この斬新なコントローラーはどのように開発されたのだろうと思っていました。デザイナー全員がチームとなり、それぞれが主体的に行動してきたからこそ完成できたのだと思います。世の中にない「面白い」を開発できた達成感は凄いのだろうなと思いました。
感想④
チームで協力すること、それが大きな成果を生むことがよくわかりました。他の人との連携を企画、研究において重要視していきたいなと思います。ゲーム会社に少し興味があるので、その参考にもなりました。
最終更新:2024年07月13日 23:18