三上真司(Tango Gameworks)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
   三上真司     Tango Gameworks   ゲームプログラマー    24年  



経歴・業務内容

1990年、同志社大学商学部卒。卒業後、カプコンに入社。1996年にはディレクターとして「バイオハザード」を送り出す。その後、「バイオハザード」シリーズ、「ディノクライシス」、「デビルメイクライ」シリーズなどをプロデュースする。また、「逆転裁判」1~3の製作総指揮をとった。2004年にカプコンの子会社であるクローバースタジオに移籍したが、2005年に親会社のカプコンを退社し、フリーの立場でゲーム作成。同年12月に有限会社Straight Storyを起業。カプコン退社後もソフトウェア開発の契約は個別に結んでいる。2007年に、SEED株式会社のちのプラチナゲームズ株式会社とのプロジェクトを個別契約を結び開発している。
2010年に株式会社Tango設立。10月28日にゼニマックスグループ傘下に入り、TangoGameworksに改名。

やりがい

「なんのためにゲームを作るのか、株主に対してでもなく、経営のためでもなく。ユーザーに対してどう発信できるか」を追及できるのがやりがい。

仕事への姿勢/考え方

大会社で売れはするが、やりがいと面白さを見失ったゲームスタジオにはなりたくない。クリエイター目線でのゲームづくりにこだわったスタジオ。世界に誇れるような日本のゲーム開発。ゲームに対する愛では世界一になれる。

転機


私生活


今後の目標

本当に自分の願望だけで話をすると、立体映像のホラーを作りたいですね。
※2010年の目標です。今度出るPHYCO BREAKという作品を最後に引退してしまうそうなので。


感想①

自分のやりたいこと、それをやるための努力をやっているところを見習うべきだとおもった。このどちらが欠けてもだめだと痛感した。また、次世代のプログラマーを育てることを考えてることにも感心した。今後、授業で学べることだけに甘んじるのではなく、自分からやりたいことに対する勉強をしていくことが必要だと感じた。

感想②

自分はアクションゲームが好きでよくやるので、彼の名前は度々目にしていたので興味があった。言わずと知れたバイオハザードシリーズの生みの親であり、その功績は計り知れない。作品制作に対する姿勢は真剣であり、ユーザーのことを考えていることがうかがえる。もし自分がゲームの制作に携わるようなことがあれば、彼のような姿勢で臨みたいと思う。TangoGameworksのThe Evil Within(Psycho Break)も世間的評価はあまり芳しくはないが、個人的には結構楽しめたので、できることならこれからもゲーム制作で活躍してほしいと思う。

感想③

やりがいと面白さを追求し、クリエイターの目線に立って自分のやりたいことをするその姿勢はとても大切だと思った。常に何かに挑戦し、どのようにしてユーザーを楽しませられるかどうかを模索することは見習うべきことだと感じた

感想④

ゲームが売れたらそれでいいという考えではなく、ユーザーのことを考え、やりがいや面白さを追及してゲーム作成に取り組むのはゲームをよくやる自分にとっては大変うれしいことだと思いました。そのように考えている人が製作したゲームなら本当に楽しめるゲームになるのだろうとおもいました。

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最終更新:2024年08月16日 22:02
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