中川哲行(NTTドコモ)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
   中川哲行     NTTドコモ   プロジェクトマネージャー    21年  


経歴

大学卒業後、独立系Slerに入社。約16年のキャリアの中で、最終的にはプロジェクトマネージャーを務めるまでになったが、ユーザーの立場でシステムのあり方を自由に描ける環境に魅力を感じ、2012年にNTTドコモへ入社。

業務内容

料金システムの担当として、収納業務と会計処理の領域を中心に、システムの企画・設計を行っている。各サービスの主幹部門から寄せられる依頼をとりまとめ、年数開の開発時期に合わせてシステムにどう取り組んでいくかなどを検討しながら、協力ベンダーなども巻き込んで実装に向けたディスカッションを重ねている。

やりがい

前職から立場を変え、新たなシステム創りの可能性に挑みたいという思いがあり、ユーザー側に立ってためになるシステムを作り出すことにやりがいを感じている。

仕事への姿勢/考え方

料金システムは、ドコモの事業の根幹を支える巨大なシステムですから、関わる人の数も多く、仕事上も色々な人とのやりとりが発生します。立場が違う意見を取りまとめ、お客様のためにいかに貢献するかというベクトルに収束させていくのは、簡単なことではありません。ただ、どんな困難なミッションにおいても、お客様目線で物事を考えるスタンスは変えない。

転機

立場を変え、新たなシステム創りの可能性に挑みたいという思いと、前職で積み上げてきたキャリアを活かし、ドコモへ入社した。

私生活


今後の目標

「ドコモらしさ」の中で「自分らしさ」を発揮できるよう、情熱をもって仕事に取り組んで行きたい。また、この仕事での経験を活かして、さまざまな新しい領域へチャレンジし、「ドコモらしさ」を体現できる人間に成長していきたい。



感想①

ユーザーの立場でシステムのあり方を自由に描ける環境に魅力を感じ、約16年間もの間働き続けてきた会社を辞め、新しい会社に転職するということはすごいことだと思いました。現状に満足せず、新しいことに挑戦しようとする姿勢に尊敬しました。また、常にお客様目線で物事を考えるスタンスで仕事を行っており、ユーザーのためになるシステムを創り上げたときには、大きなやりがいがあるだろうし、ユーザーに貢献することが仕事へのモチベーションになっているのかなと思いました。

感想②

まず初めにもし自分が16年間キャリアを積んだら、そこの会社をやめることはないだろうと思った。リスクを背負いたくない性格のせいか、今までその会社で積み上げてきた苦労が消えてしまうのが嫌だからだ。その点中川さんの常に挑戦しようとする姿勢に感心した。また、これからも人として成長していきたいというハングリー精神もすごいと思った。

感想③

大学を卒業して入社した会社に16年間勤め、プロジェクトマネージャーという役職にまでなった後に新たなシステム作創りの可能性に挑みたいという思いで転職したのはとても勇気のある行動だと思った。業務内容のところに「ディスカッションを重ねている」と書いてあり、社会に出てからもグループで話し合いをする機会が多いことが分かった。大学の授業でもディスカッションをすることがあるので社会に出ても充実した話し合いができるように慣れていきたい。また、常に新しいことに取り組もうとする姿勢、実際にシステムを利用するユーザーの立場になって物事を考えるという意識は僕自身も見習わなければならないと思った。ユーザーの立場に立って考えている分、ユーザーが喜ぶものを創ることができればとても嬉しいしやりがいも感じることができると思った。

感想④

16年間働いた会社を辞めてまで、「ユーザーの立場」という一貫した姿勢を持って新たな場所で仕事をしていることはなかなか出来ないことであり、すごいと思った。これからも信念を胸にNTTでよりよいサービスを提供してくださることだろうと思う。

感想⑤

基本的にどんな仕事でも他人と対話して交渉するコミュニケーションの技術が必要不可欠であることを記事を読んで何度も実感した。また、立場の違う人間の意見をまとめて一つの方向に収束させていく技術も必要だが、簡単に習得できるものではないので、これからの大学の講義のなかで身に着けていきたいと思った。また、ものづくりの仕事であればそれを使用するユーザーと同じ目線に立ってどうすれば彼らが満足してくれるかを第一に物事を考えるスタンスが最も重要な点であることを改めて実感することができた。

感想⑥

彼はたくさんの人に良い映画を観てもらうために、映画作成に一生懸命取り組んで、そして今の仕事に辿り着いた。彼は常に前向きに取り組んできたその姿勢は、誰もが見習うべきだと思います。

感想⑦

常に新しいシステムを作ろうとする姿勢は大事だと思った。扱うデータが巨大なほど、関わる人の人数が多くなり、人とのやり取りが重要になってくるなと感じた。人とのコミュニケーション能力が必要とされると思った。システムを使う人の目線でシステムを作ることがより良いシステムを作るのに不可欠であると感じた。

感想⑧

自分の携帯電話はDoCoMoを利用しているということで、この記事をみてみた。
元々勤めていた会社を辞めて、自分がやりたいことができる会社へ移ったということで、その挑戦する姿勢が素晴らしいと思った。なかなかできることではないと思う。そんな素晴らしい方が勤めている会社のサービスを受けることができていて、幸せだと感じた。



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最終更新:2019年05月19日 12:30
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