氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
椎名豪 |
株式会社バンダイナムコゲームス |
作曲家 |
・ |
経歴/事業内容
幼少のころエレクトーンをはじめる。就職活動で宝石、金融、ファストフード、コンビニなどいろんな業界の大手を受けるも全て落ち、最終的に46社落ちた後にナムコを受けて入社。
やりがい
仕事への姿勢/考え方
曲中に架空言語を取り入れることがある。実在する言葉でないのは、「『間違っている』と指摘される」ことや「海外でのチェックが大変」という理由からであるという。『ミスタードリラー ドリルランド』の「DAYS」や『テイルズ オブ レジェンディア』の「蛍火」など、架空言語でない作詞も行う。
転機
私生活
今後の目標
感想①
就職活動時に46社も落ちて最終的にゲーム会社に行かざるを得なくなった、というのは衝撃的だった。しかもこの46社は音楽関係のものではないという。しかし、現に椎名さんは作曲家として名を馳せているので、ナムコに入社できたのはとても大きいことだったと思う。幾度の失敗を重ねたものの最後には成功しているので、私もたとえ失敗してもどんどん次へと進んでいくタフな精神を持ちたいと思った。
感想②
いろいろな業界・職種に手を伸ばして最終的に47社も受けたというのはすごい根性だと思った。その後、彼を雇ったナムコも見る目があると感じた。彼の作ったテイルズオブシリーズの楽曲は聴いていて心地がよいものが多いので非常に好きな作曲家の一人だ。
感想③
バンダイナムコゲームズに入社するまでに46社もの会社で不採用となったらしいが、このことを私は初めて知った。この方はゲームの劇中歌の作曲家としてしばしばお見受けしており、とてもいい曲を作られる方だったので、若いころから引く手数多の中、バンダイナムコゲームズに入社していたものと思っていたので驚いた。10年続くコンテンツとなったTHE IDOLM@STER MASTER、一番ポピュラーな音楽ゲームであろう太鼓の達人などの楽曲の製作者が、最初から成功者だったのではなく、入り口の時点で大きく躓いていたことに、これから先苦労することになっても頑張れるような勇気をもらった。
感想④
46社落ちたという事がとても衝撃的だった。そうして入社したナムコで作曲家として成功をして、とてもすごいと思った。私もどんなことがあってもあきらめない心をもとうと感じた。
感想⑤
何度も就職に失敗しながらも、最終的に就職した会社で成果を残せているので、諦めずに就職活動に努めた成果が反映されているのかなと感じました。また、自らもゲーム開発の分野には非常に関心を寄せているので、他にも様々なクリエーターのことも今後調べてみたいと思いました。
感想⑥
現在ここまで有名になった作曲家である椎名さんが企業に46社も落ち、最終的にこの道に進んだということにとても驚いた。そしてその最終的に進んだ企業でゲーム『GOD EATER』の挿入歌『神と人と(vocal version)』が日本メディアで唯一「Hollywood Music Media Awards 2010」にノミネートされるなどの業績をたくさん残していてすごいと思った。
感想⑦
まず46社受けてすべて落ちていることに驚いた。そのまま根気強く粘り、結果ゲーム会社に就職できた人生は予想外すぎてもはやすごいなとしか思えなかった。自分も何事にもめげずに進んでいきたいなと思ったし、彼の作る曲は個人的にも好きなので、そのまま突っ走っていってほしいなと思った。
感想⑧
一番印象に残ったのは就活をした時、金融やファストフードなど多種多様な分野の会社を受けたが、全部に落ち、最終的に 46 社落ちた後バンダイナムコに合格することである。素晴らしいゲームの音楽を社会に提供するだけではなく、いくら失敗しても最後まで頑張りぬくという精神も社会に与えると思う。
感想⑨
かのバンナムに入社し、テイルズなどの有名作品にかかわっている人が46社も落ちているということが衝撃だった。そのような人でも46社落ちるというのなら私はどうなるのか不安が残るが、そこは彼のように何社も受けるようなガッツをもって頑張れたらいいなと思いました。
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最終更新:2020年06月18日 09:52