佐藤孝治(株式会社 ジョブウェブ)

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氏名       所属        職種        社会人経験年数   
 佐藤孝治 株式会社 ジョブウェブ  コンサルタント   18年 


経歴・業務内容

1972年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒。就職活動後、大学4年生の96年10月ジョブウェブを創設。97年7月、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。99年10月、ジョブウェブを法人化。

やりがい

「就職活動」の世界にはインターネットというツールの進化、インターンシップという企業への新たなアプローチの普及、大学のキャリア教育の充実、といった大きな変化を起こすことができました。高い理念を持った数多くのクライアント企業と出会い、採用コミュニケーションの新しいあり方を提起し、一定の成果も出してきたと自負しています。

仕事への姿勢/考え方

1996年10月、自分自身の就職活動を終えた後、大学四年生の時に仲間とともに、就職やキャリアについて議論するメーリングリストの仕組みを使ったコミュニティーサイト「ジョブウェブ」を立ち上げました。
当時の私は、自分自身の就職活動を通じて「企業の立場が圧倒的に強く、学生に対して正しい情報提供がされていない」という違和感を強く感じていました。当時普及し始めていたインターネットという新しいメディアを活用し、学生同士がネットワーク化して情報を共有することができれば、企業と学生が対等な関係で正しい本当の情報が伝えられる。よりフェアーな就職環境を創造できるのではないかということを考えていました。
また、良し悪しは別にして、就職活動は、たとえ一瞬であっても学生が「生きること」に“本気”になるタイミングだった。何事にも無気力・無関心と言われる若い人たちが、本気で夢を語るきっかけとなる貴重な機会である就職活動をうまく活かすことができれば、社会を活性化できるのではないかとも考えていました。

転機


私生活


今後の目標

本書で、就職活動と採用活動の現実を正しく捉え、未来に向けての具体的な解決策を提言しました。本書が、新たな時代を切り開き、より良いキャリア教育社会を創る議論のきっかけとなれば何よりです。


感想①

就活氷河期と騒がれる中、その就職活動についてまわりとは違う考えを持ち仕事にする人もいるのだと驚きました。Facebookなどのメディアが発達してきたことを、就職先を見つける窓口として扱うのではなく、ネットワーク化して情報を共有しフェアーな就職環境を作るという考えは素晴らしいと思います。就活の改善を通じて社会を活性化させる。目のつけどころが鋭く、逆転の発想が出来て、自分もこのような人間になりたいなと思いました。

感想②

佐藤孝治さんは株式会社ジョブウェブを創設した人です。ジョブウェブとは就職やキャリアについて議論するメーリングリストの仕組みを使ったコミュニティーサイトです。このサイトを就職活動後の大学4年生の10月に仲間とともに作ったという点に興味を持ちました。この人の考え方にも惹かれるとことがありこの人の感想を書くことにしました。この人の考え方とは自分自身の就職活動を通じて「企業の立場が圧倒的に強く、学生に対して正しい情報提供がされていない」という違和感を強く感じていました。当時普及し始めていたインターネットという新しいメディアを活用し、学生同士がネットワーク化して情報を共有することができれば、企業と学生が対等な関係で正しい本当の情報が伝えられる。よりフェアーな就職活動を創造できるのではないかということを考えていました。また、良し悪しは別にして、就職活動は、たとえ一瞬であっても学生が「生きること」に本気になるタイミングだった。何事にも無気力・無関心といわれる若い人たちが、本気で夢を語るきっかけとなる貴重な機会である就職活動をうまく活かすことができれば、社会を活性化できるのではないかとも考えていたというのはとてもすばらしい考えだと思いました。これは自分の経験を活かしこれからの学生の就職活動のためにもなるし、社会のためにもなると考えて行動したことは普通ではできないことだと思います。こういう考えを持ち行動に移すことがこれからの社会で重要であると考えています。自分もこのように何かの第1歩を歩める人になりたいと思います。

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最終更新:2017年02月28日 16:23
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