上野裕行(日立INSソフトウェア株式会社)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
上野裕行 日立INSソフトウェア株式会社 プロジェクトマネジメント 25年

経歴

情報工学科卒業後、1988年に入社 
その後、ネットワークソリューション本部、ネットワークシステム第二部、部長として管理職に就く

業務内容:

入社後は、通信業界向けのシステムを主として、ミドルウェアや業務アプリ(OLTP、サービス申込、ユーザ管理等)の開発に携わる
現在は、建設・土木業向けや保険業界向けの業務アプリ開発に、プロジェクトマネージャ、プロジェクトオーナーとして携わる。

やりがい

管理職となった今は、部下の皆がプロジェクト完遂に向けて取り組む姿を見て、組織の成長を感じることが喜びとなっている。プロジェクトには大小多々あるが、皆が一つひとつのプロジェクトに取り組んでいる姿は見ていて嬉しい。

仕事への姿勢/考え方

お客さまが要望するシステムは千差万別です。かけられる時間もコストも様々。その中で我々ができる最大限のことを提案するようにしています。そのためにお客さまとは一歩踏み込んだ関係を築けるようにしています。他人事の姿勢ではお客さまは信用してくれません。お客さまとwin winの関係でありたいと思っています。
システム開発は一人で行うものではありません。大きなシステムになればなるほど、それは一社だけではなく、多くの他社の人も関わることになります。
お客様、パートナー会社など様々な人と関係を築き、密なコミュニケーションを保ち、一体感をもちながらシステム開発をしていきたいと思っています。

今後の目標

今は、中核事業の確立と拡大を図っています。そのために事業基盤となる人財育成に注力し、これからもさらに日立INSを発展させていきたいと思います。




感想①

今回こういった人たちを調べてみて気がついたことは、誰一人として自分ひとりでやってしまおうという姿勢でなく、同じ会社の仲間、他者の社員、そして顧客、それらの人全てと協力して一つのプロジェクトを成し遂げようとしていることだ。人は、一人ではなにもできない、自分以外の大勢と協力していくことで様々なことが達成できるのだと痛感させられた。

感想②

社会人経験が25年ということで文面から説得力があった。IT業界全般への姿勢が書かれており、参考になった。時間とコスト、スケジュール管理、EVMなどプロジェクトマネジメントに必要なことが端的に書かれており、勉強になった。組織の成長を喜ぶということはそれほど、会社、仕事が好きなんだなと思った。自分も一つの分野に精通した人になって、世の中に役立てる人間になりたいと思った。




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最終更新:2017年02月21日 16:34
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