森下洋次郎(バズー株式会社)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
森下洋次郎 バズー株式会社 代表取締役社長

経歴

1977年7月29日生まれ。
鹿児島県・南郷家の末裔。「人の為に」と提唱した衆議院議員の南郷武夫を曾祖父に、大分県の鯛生金山を発掘した南郷徳之助を高祖父に持つ。
鹿児島ラ・サール学園中学・高等学校卒業。
慶應義塾大学商学部卒業(主専攻:マーケティング理論)。
(在学中には渡米し、シリコンアレーハイテクベンチャー企業のインターシップに参画。)
プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント(PwCC)株式会社に入社。
IT系戦略コンサルタントとして米国フロリダにてトレーニングプログラムに参加。
帰国後、ハイテク業界におけるサプライチェーンマネジメントや組織変革等、ソニー株式会社ほか、多くの大規模プロジェクトに従事。
その後、2006年9月バズー株式会社設立。


業務内容:

モバイルソリューション事業
ソーシャルアプリ事業
人財育成・スクール事業
犬のアパレル事業
スマートフォンアプリ開発
ラボ開発

やりがい

生きる力を身につけた人材を育成し、社会貢献を実現する

仕事への姿勢/考え方

「何故、仕事をやるのか?」
この問いかけに皆さんは答えがあるだろうか?
もしパッと出ない方は自分の人生を一度振り返ってみるべきである。
「金の為か?」 「名誉のためか?」 「他に仕事がないからか?」
いずれでもないと我々は考える。 金や名誉は重要なファクトではあるが、必要条件であっても十分条件では決してない。むしろそれだけ追い続けることは見栄に支配された奴隷になるようなことであり、決して独立した精神によって生まれるものとは言い難い。私の場合は常日頃から考えている明確な答えがある。「生きる力をつけること」である。人生における時間の大半を占める「仕事」。これに取り組むということは、一度しかない人生如何に生き抜けるかを試されていると言っても過言でない。人生には山があり、谷がある。しかし、たとえいかなる状態になっても「生き抜ける力=生命力」、これを常日頃から養うことで、「辛いこと」でも「やりたくないこと」でも全てを学びと捉えながら皆が人生を自分なりに最大限に謳歌すべきである。バズーでは仕事を通じてこの能力を養ってもらう為に「社員が勇気を出して挑戦できる場」を積極提供している。 具体的にはプロジェクト立ち上げ支援制度により社員に多くの権限を委譲し、プロジェクト責任者として任務職務を遂行してもらう制度である。当然これには成功することもあれば失敗して痛い思いもする事もある。しかしそういったことこそが生きる力を養うということであり、強いてはそこで生み出した利益によって社会貢献していくことが我々の目指す姿である。

今後の目標

2010年に中国最大級のモバイルSNSサイトにソーシャルゲームをリリース。
中国やタイでの事業展開を経て、今はインドネシアのジャカルタでシステムの企画・開発を行っています。法律や価値観の違いなどから、海外でのビジネス展開にはリスクがつきまとうもの。けれども一度ビジネスモデルを構築してしまえば、スピーディーな事業展開が可能になります。今後も成長いちじるしいアジアでのビジネス領域を拡大し、アジアNO.1のグローバルカンパニーを目指します。





感想①

一日の仕事の始まりを握手で始め、仕事の終わりをハイタッチで終わるという社風がとてもユニークだった。オフィスも従業員が仕事をしやすいように考えられており、収納スペースやペーパーレスに対する効率化も図られていることから仕事をする上での環境の良さが感じられた。

感想②

 私は、スマートフォンアプリの考案に興味を持っている。普段から日本人が、他国の人が開発したアプリを使用するように、アプリを考案する時にはターゲットを国内の人だけにするのではなく国外の人も視野に入れることが大事なのだと分かった。森下さんは、仕事をする理由を「生きる力をつけること」と述べた。大学生である私は、仕事を学生生活と置き換えて改めて読んでみた。確かに学生生活を送る上で辛いことに遭遇することがある。このような苦労することも乗り越えることで生きる力や忍耐力がつくのだと再認識した。今後は生きる力を更につけるために精一杯活動に取り組みたい。


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最終更新:2017年02月21日 14:57
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