氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
加藤一彦 |
フリーランス |
漫画家、デジタルクリエーター、教授 |
45年以上 |
経歴
アメコミ雑誌「MAD」の影響を受けて漫画を描き始める。
1966年、ペンネームをそれまでの「加東一彦」から「モンキー・パンチ」に改名
翌1967年、「ルパン三世」の連載を始め大ヒット。
2005年4月より、大手前大学人文科学部メディア・芸術学科の教授に就任。
2010年5月から、東京工科大学メディア学部客員教授に就任。
業務内容:
漫画制作・日本マンガ塾講師など
転機
66歳の時、「きちんとした勉強をしないと、これ以上先に進めない」と考えて
東京工科大学大学院に入学した。
仕事への姿勢/考え方
モンキー・パンチはルパン三世を「悪漢の大泥棒」として描いているが、
アニメや映画などでは「心優しい大泥棒」となっている。
初めてアニメの監督をした際、作者であるにもかかわらずストーリーを却下された。
今後の目標
自らキャラクターをデザインし、CGを駆使したハイクオリティーのアニメ映画を製作する
感想
66歳で大学院に入学していたことに驚きました。
ルパン三世の作者、ということしか知らなかったのですが、
実は初期の頃からApple製品の愛用者であったり、オーディオ機器マニアであったりと
意外な点が多々ありました。
最終更新:2014年04月10日 21:19