氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
滝澤光樹 |
インテック |
代表取締役社長 |
40年 |
経歴・業務内容
1951年、富山県生まれ。
1973年、富山大学工学部を卒業し、同年春、インテックに入社。
1999年6月、取締役 企画担当 企画室長就任。
2001年6月、常務取締役、社長室長就任。
2005年、取締役CTO執行役員専務就任。
2007年6月、インテックホールディングス取締役副社長就任。事業企画・IR担当。
2008年4月、ITホールディングス取締役副社長就任。
2011年4月、インテックの取締役副社長就任。公共ソリューション事業本部担当
金融ソリューションプロダクト事業本部担当
BPO事業本部長
2012年6月、代表取締役社長に就任。
INTEC(インテック)は、ICT(情報通信技術)の研究・開発からアウトソーシングまでの一貫した「ビジネス領域」をトータルソリューションとして提供する。また、ITコンサルティング、システムインテグレーション、アウトソーシング、ソフトウェア開発、ネットワークサービスを提供する、総合ITベンダーである。
転機
インテックに入社後しばらくして技術スタッフとして異動を命ぜられ通信事業に関わりだしたとき、電電公社の民営化を機に本格的に通信事業に参入するため米国GTEテレネット社から技術を学ぶ担当者に選ばれ、米国へ技術移転のトレーニングを受けに行った時。
仕事への姿勢/考え方
常に斬新かつ柔軟、プラス志向でものごとを捉え、新事業を次々と立ち上げてきた。
新たなことにはどんどん挑戦するようにしている。
今後の目標
会社の経営や開発工程などを総合的に見て変えるべきものと変えざるべきものを現場目線で見据え、変えるべきものは慎重かつ大胆に具体化につなげる。また、社員のやる気がでるような土壌を作り、次世代に引き継げるようにしたい。
感想
いろんな人と関わり、いろんなことに挑戦する姿勢はとても力強く大企業の大黒柱にふさわしいパワフルな方だと思った。またそういった意欲的な姿勢は仕事をする上でとても重要であり、そうした意欲や動機を維持し続けることが新たな事業開拓への小さな第一歩になるのだろうと感じた。
最終更新:2014年04月10日 21:24