氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
ラリー・ペイジ |
Google |
最高経営責任者/システム開発 |
16年 |
経歴・業務内容
アメリカ合衆国・ミシガン州ランシングに生まれ、6歳の頃からコンピュータを触り始める。ミシガン大学で計算機工学を専攻し、1995年に学士(計算機工学)号を取得。卒業後、スタンフォード大学計算機科学の博士課程に進学し、テリー・ウィノグラードの指導の下、ウェブのリンク構造、人間とコンピュータの相互作用、検索エンジン、情報アクセスインタフェースの拡張性、個人的なデータのデータマイニング手法などを研究。1998年にGoogle社を共同設立。論文はページランク技術(ペイジは、彼の姓に由来)に取り入れられることになった。従業員200人程度の規模になった2001年4月頃まで共同社長兼最高経営責任者を務め、同年7月に最高経営責任者職をエリック・シュミットに譲った。シュミット、ブリン、ペイジによる三頭体制で製品部門担当の社長を務めていたが、2011年4月4日付で最高経営責任者に復帰した。
やりがい
転機
仕事への姿勢/考え方
意味のない無駄なことを徹底的になくしていこうという考え方。
今後の目標
ただの検索結果ではなく、答えを。ただ検索結果の一覧を返すだけのGoogleに満足しておらず、それよりも、もっと整理されていて、正しく並べられたものであるべきだと考えており、目標である。
感想①
これだけすごいことをしているのに、更によりよくするために努力している姿はすごい。検索結果の表示をもっとよくなるよう頑張ってほしいと思う。
感想②
GOOGLEに興味があったためGOOGLEに勤めている人について調べた。
ページの由来がこの人から来ているのだとは思わずに読んでいたため、想像以上の偉大な人だったことだと知って、畏敬の念を感じた。
彼は、GOOGLEを共同設立した人でGOOGLEとの関わりが非常に長い。私は、今のGOOGLEに十分満足しているが、彼はただ検索結果の一覧を返すだけのGOOGLEに満足していない。もっと、整理されていて正しく並べられたものであるべきとまだまだ向上の意志を燃やし続けている。より便利な検索エンジンが創造されることを切に願う。
最終更新:2017年02月21日 15:00