氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
原坂一郎 |
KANSAIこども研究所 |
育児・保育コンサルタント |
23年 |
経歴
神戸に生まれ神戸に育つ
1979年 関西大学社会学部卒業
1980年 独学で保育士資格を取得
1981年 神戸市に採用され、当時では珍しい男性保育士になる
2000年 「お父さんテスト」作成。新聞・テレビで紹介される
2001年 兵庫県・0歳からのジェンダー教育委員
2003年~ ベネッセ「こどもちゃれんじ」・監修開始
2004年 毎日放送「みかさつかさ」出演、フジ系「FNNスーパーニュース」で活動が紹介される
2007年 デューク更家氏他と共に《幼児教育大学》で全国を回る
2008年7月〜 読売TV「なるトモ!」出演。エフエムあまがさき ラジオパーソナリティ
2009年 朝日放送「探偵!ナイトスクープ」、サンTV「ひるカフェ」ゲスト出演。大阪府「《こころの再生》関西百人衆」に桂三枝氏らと共に選ばれる
2010年 TBS「オレたち!クイズマン」、日本テレビ「TOKIOのザ!鉄腕!DASH!!」番組製作協力。NHK 教育テレビ「となりの子育て」出演
業務内容
主に子どものことについての相談・講演・研究・執筆・トークショーなど。ラジオ・新聞などの様々なメディアを通じて、子どもの声を子どもに代わって伝える。業務内容は幅広く、関西大学・教育学部の非常勤講師や保育士としての活動も行っている。男性であることを活かし、「父親向け」の講座も行う。
仕事への姿勢/考え方
日本お笑い学会の理事長を務めるなど、「笑顔」をキーワードに、子どもおよび子育てに関する研究・執筆・講演を全国でおこなっている。メディアでも「どんな子どもでもすぐ笑顔になる」と紹介されるような、笑いを大事にした姿勢がみられる。
その卓越した保育技術と、どんな子どももすぐに笑顔になるそのユニークな保育によって、いつからか「スーパー保育士」と呼ばれるようになる。
私生活
家庭では2男1女の父である。出張中にも登山へ行くなどしてリフレッシュしている。
転機
今後の目標
参考URL
感想①
男性が保育というのはあまり想像できなかったが、そういった男性が幼児教育について講義を開いていくのは面白いと思った。これからの社会では女性も働いていくようになるし、男性にも積極的に子育てに参加してほしいと思う。父親だけでなく、母親向けの執筆もたくさんされている。原坂さんが監修を務めたベネッセの「こどもちゃれんじ」など、自分の幼少期にも利用していた記憶があり、とてもなつかしかった。それほどまでに幼少期の記憶は意外と残っていて、個人にとって大事な時期だとわかる。今回はこのような活動があることを知り、将来の子どもたちの環境が少しでも良くなればいいと感じた。
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最終更新:2017年02月26日 14:51