氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
五瀬道行 |
東芝インフォメーションシステムズ株式会社 |
アプリケーションスペシャリスト |
4年目 |
業務内容
現在は、バージョンアップに伴う、サーバの切り替え作業を中心に顧客のデータベース環境の構築を担当している。
やりがい
顧客の要求をより良い形でシステム上に実現できたときには、やりがいを感じる。作業に関する重要なファクターを算出するロジックを提案し、それが採用されたときは嬉しく感じた。
仕事への姿勢/考え方
顧客としっかり意思の疎通をはかることを大切にしている。顧客の要望に対し、「どうしてその機能が必要なのですか?」などの問いかけによって、顧客の意図を把握できるよう心がけている。
私生活
土日のうち、だいたい1日はまったりと過ごし、もう1日は出かけることが多い。計画的に有休をとって、リフレッシュするようにしている。
今後の目標
データベースに関する問い合わせに対し、すべて自分で対応できるレベルになり、システムを提案できるようIT技術、業務知識、コミュニケーション能力などを高めたい。
感想
システムに関わる業務に携わるには、やはりコミュニケーション力がものを言うのだと感じました。プログラマーを極めるという道もないわけではないのだと思うのですが、より使いやすくするための機能の追加や無駄な機能の削除といった仕事の増減についても顧客の方と密に話し合うことで決めることができるため、よりやりがいを感じるためにはコミュニケーションをとることが不可欠だと感じます。また、仕事ができる人はONとOFFを使い分けるという話をよく聞くのですが、五瀬氏も計画的に休暇をとり、リフレッシュを図っています。IT職種は休みがない、残業時間が多いという印象がありますが、最近では、休む時には休み、やるときにはやる傾向にあるように感じます。
- システム設計者と依頼者のコンピュータについての知識の差は大きい。その差分を埋める意味でも、コミュニケーション能力はとても大事だと感じた。 -- 名無しさん (2011-01-21 15:39:07)
- 顧客の要望を受ける側としては、自ら積極的に問いかけることでシステム構築に必要な情報を引き出していく会話が必要なのだろうか。相手の考えを理解して、それをシステムに反映できるよう整理する能力が特に求められている職種のように思われる。 -- 名無しさん (2011-01-21 15:40:52)
- コミュニケーション能力もさることながら、自分のスケジュールを管理する能力もまた同時に求められている、そのような印象を受けた -- 名無しさん (2011-01-21 15:43:44)
最終更新:2011年01月21日 15:43