氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
吉永泰之 |
富士重工業 |
富士重工業代表取締役 |
38年 |
経歴
1977年3月 成蹊大学経済学部卒業
1977年4月 富士重工業株式会社入社
1999年10月 同社 国内営業本部営業企画部長
2001年6月 同社 スバル営業本部日本地区本部営業第三部長
2002年6月 同社 スバル戦略本部スバル企画室長
2003年10月 同社 戦略本部副本部長 兼 経営企画部長
2005年4月 同社 執行役員 戦略本部副本部長 兼 経営企画部長
2006年6月 同社 執行役員 戦略本部長
2007年6月 同社 常務執行役員 スバル国内営業本部長
2009年6月 同社 取締役 兼 専務執行役員 スバル国内営業本部長
2011年6月 同社 代表取締役社長[1]
2013年 役員報酬1億700万円
業務内容
取締役社長
やりがい
仕事への姿勢/考え方
バルが目指すのは「車の数は少なくても特徴のあるメーカー」であること。スバルのDNAは、飛行機を操縦するように追求された操縦感覚、ドライバーが運転を楽しめる走行性能、そしてこだわりの安全は安心感でもあると思い至った。価格と規模の競争を捨て、人々を魅了する価値を追及するようになった。
私生活
転機
2007年2月、戦略本部長の職についていた吉永が辞令を受けた。巨額の赤字を抱え、ずっと厳しい状態にあったスバル国内営業本部長に任命された。
今後の目標
スバルの持続的成長
参考URL
感想①
スバルがどん底の状況にあるときに重要なポストを任されたが、吉永氏は逆境に屈することなく、現状課題と向き合いみごと立て直しを達成させすばらしい人だと思った。判断力、決断力、行動力、どれについても見習うべきところがたくさんある人物である。
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最終更新:2017年02月26日 16:27