氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
富田重之 |
さわやか株式会社 |
代表取締役社長 |
年 |
経歴
0歳 浜松市に生まれる
不明 浜松市内の染色メーカーに勤務
26歳 結核を患う
その後十年療養生活を余儀なくされる
40歳 企業を決意
1977年 レストランを開業
業務内容
やりがい
仕事への姿勢/考え方
「飲食店を始めたのは誰よりも“食べることが大好き”だったことと、大切な役割があることを、大病で学んだから」であり「“食べる”ことは、空腹を満たすだけのものでなく、「生命」を支える原点であること、“命”は心と体の健康を支え、育てていくことだ」と考えている。「「私」がお客様の代表となって、行きたくなるような店を、元気に、一生懸命作ってきた」そうだ。
私生活
転機
1992年に届いたクレーム。富田社長によると「天使の手紙」である。「小学生のころから大好きだったが、今のお店にはがっかりした」という内容であった。富田社長はこの手紙を機にメニューを大幅に削り、主力であるハンバーグに特化し「創業価格フェア」を始めた。これは今に至るまで続いている。
今後の目標
富田社長は「店長は経営者並みの実力がないといけない」と考えており、店長となる人材が育成できれば、県外出店も視野に入れている。
参考URL
感想①
私は静岡県の出身でないので、始めて「さわやか」に行ってからまだ数ヶ月しか経っていないがその感動は今も薄れない。それで、せっかくの課題なので社長について調べてみたが予想以上の物語に圧倒された。シンボルマークや店名、商品名や店内の内装についてもトリビアを得ることが出来た。次からまた行くのが楽しみになった。私も自身のつらい経験から大勢の人とは言わないまでも、誰かを幸せに出来る仕事がしたいと思った。
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最終更新:2017年02月26日 16:36