氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
志太勤 |
シダックス株式会社 |
実業家 |
62年 |
経歴
1953年 高校卒業後、フードサービス事業開始
1959年 東京・調布市で企業から委託した社員食堂設立
1960年 給食事業を目的とした富士食品工業設立
70~80年代 病院や学校の給食にカフェテリア方式の食事スタイルを導入
1993年 「シダックス・コミュニティープラーザ」設立
東京・立川市にレストランカラオケ第一号
「きれい・おいしい・うれしい」をコンセプトに、カラオケ業界で初めてレストランのような食事を提した
現在、志太勤はシダックス・グループの最高顧問
業務内容
やりがい
給食事業を育てていく中で、全力を尽くしているとき
給食事業が自分の天職であると思えるようになって、この事業を大切に育てていき、全力を尽くすことが、自分のかけがえのない人生なんだと思えること。
仕事への姿勢/考え方
企業するには「志」「計画力」「達成力」が必要と考える。強い志を持ち、その志への達成方法を計画し、何が何でもやり抜こうとすれば、自分の夢を達成することができる。
私生活
転機
アメリカのフードサービスを視察するためアメリカに行き、シカゴでビッグフード社の副社長に会った。彼に給食事業の社会的重要性を教えてもらい、「自分はアメリカナンバーワンの給食サービス会社になる。ミスター志太!お前は日本一の給食サービス会社になれ!」と言われ、給食サービス企業を自分の転職だと認識するようになった。
今後の目標
希望日本投票会を発展させ、日本の人々に現在の社会情勢についての理解を深めてもらうため、自己の考えや意見をSNSを通じて広める。
参考URL
感想①
高校の先輩となる志太さんはどのような人生を歩んできたのか興味があったので、調べてみた。苦労する中「志」の心を忘れずに様々な事業を行ってきた志太さんのように、私も志を持っていきたい。何があっても自分の夢を忘れないようにしようと思う。
感想②
今回は自分と同じ高校出身ということで志太勤さんについて調べた。自分が高校時代に食べていた学食もシダックスのものであってその社長について調べることで同じ高校出身として誇らしく思えた。また、志龍講堂という講堂を建ててくださったのもこの方で本当に偉大な方であると思うし、母校愛が感じられました。自分も母校が好きであるのもあって志太さんの生き方は素晴らしいと思えた。この人の生き方や信条も参考にしながら生きていこうと思った。
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最終更新:2017年04月30日 14:05