氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
野村 哲也 |
スクウェア・エニックス |
ゲームデザイナー |
20年 |
経歴
幼少期は一人でいることが多く、スケッチブックによく絵を描いていた。高校卒業後に上京し、デザイン系の専門学校に入学し広告デザインを学ぶ。専門学校卒業後は現在の「スクウェア・エニックス」にあたる「スクウェア」に入社。『ファイナルファンタジーVI』の企画会議において自身の考えたキャラクター設定およびイラストが採用され、初仕事として同作におけるキャラクターのデフォルメデザイン・原画を担当した。他の作品においてはキャラクターデザインを担当しただけでなく、ストーリーやバトルシステムも発案したものもある。
業務内容
やりがい
仕事への姿勢/考え方
デザインの際は自由で楽な気分でいること、頑なにならずダラダラ作業したほうが上手くいくことがあると本人は語る。ゲームの企画書を書くときは「先が知りたくなる様な想像が膨らむもの」を作るよう心がけている。
私生活
転機
今後の目標
参考URL
感想①
今回調べてみて、これほど大きなプロジェクトでデザインを担当している方が意外と楽な気持ちで仕事に臨んでいること、またアート担当からゲームのストーリーやシステムにも関われるチャンスを得たことなどが印象的だった。将来はアート系の仕事も目指してみたいと思っているので、野村氏の姿勢はとても勉強になった。
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最終更新:2017年02月26日 17:51