落合陽一(筑波大学図書館情報メディア系助教授 デジタルネイチャー研究室主宰)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
 落合陽一   筑波大学デジタルネイチャー研究室   研究者 大学教員 メディアアーティスト 実業家   年 


経歴

1987年生まれ。筑波大学でメディア芸術を学んだ後、東京大学を短期修了(飛び級)して博士号を取得。2015年より筑波大学助教・デジタルネイチャー研究室主宰。研究室では、デジタルとアナログ、リアルとバーチャルの区別を超えた新たな自然「デジタルネイチャー」を科学し、哲学し、実装することで未来を目指している。これまでに情報デザインを行うジセカイ株式会社や超音波やレーザーなどの波動を制御するテクノロジーを研究開発する米国法人Pixie Dust Technologies.incを創業。


業務内容


やりがい


仕事への姿勢/考え方

自身としては去年(2015年)はそこそこ良く働いたと思っています。しかし、あまり成果は実らず、もっと空回りを減らして頑張らねばというところです。学生の頃は自分で頑張っている感じがありましたが、今は周囲の支えによって社会に生かされていることを実感する日々です。身体的にも自分の能力が足りないなあと思うことも多々あり、もっと頑張れるのになあと歯がゆさをかみしめることが多かったです。まあ、他人の力を借りる以上は、感謝だけでなく、僕が時間効率を最大化させた上で、あらゆる人間性をささげて頑張っていたいなと思うのです。がんばります。

私生活


転機


今後の目標

僕の障害の目標は21世紀・22世紀の思想を作る、その哲学に基づいた実装をして社会をひたすらかき回し、より議論を活発化させ、社会の進歩・創造性の発展、人間性にまつわる哲学の多様化・カオス化を後押しすることです。

参考URL


感想①

落合陽一という人物は自分にとってとても刺激的であり、大学生活を送る指針のようなものである。学生という権利を獲得した上で、それに感謝し、自分自身を社会実装するために全力を尽くすことが必要であると痛感した。学生である今、親のサポートなど恵まれた環境にいるうちに、自分としっかり向き合い、落合氏に習って時代の中での自分を考える必要がある。

感想②

デジタルネイチャーという新たな分野での最先端技術を開拓する姿勢や、自分のやりたいこと、目標が定まっていてまっすぐ進んでいく力強さに憧れます。また、仕事への考え方についても、自分の実力を最大限に生かすにはどうしたらいいか、周りの人に助けられてそのなかで自分がどう動けるのかをよく考えられていて、周りに助けられて生きている当たり前で見落としがちな事実に気付いて向き合えているところが素敵な考え方だと感じます。

感想③

落合陽一さんは研究者でありながら会社経営やメディアアーティストとしての活動を行うなど、多岐にわたる活動をされていると知り驚いた。
また、Wikiの記事の他にもインターネットで落合さんことを調べて、それらの活動はバラバラではなくて、コンピュータによって新しい時代をつくることを目的にしていることが印象的だった。将来的には学校でそろって授業を聞かなくてもよくなる、高齢者も機械を使って働けるようになる等、社会全体のことについても言及していて、幅広く物事を考えている方なのだと感じた。

感想④

落合さんは筑波大学の准教授であるが、同時にクリエーターでもある。「もっとも高度に発達したデジタルはやがてアナログになる」という持論を持ち、ミュージシャンのライブを科学技術を用いてアナログで魔法的な演出なども手掛けていおり、現代の魔法使いとも呼ばれている。日本でトップクラスの情報学の研究者であるが、それは落合さんの研究姿勢がそうさせているのだと考える。落合さんは「人間性を捧げろ」という言葉をモットーとしており、人間らしい生き方、生活をすべて犠牲にして目的達成のために頑張ることが研究する上で重要であると述べている。このようなストイックな姿勢を自分も見習いたい。


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最終更新:2018年02月21日 15:49
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