氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
宮川達彦 |
Fastly |
ソフトウェアエンジニア |
15年 |
経歴
大学卒業後にアルバイトで勤めていたライブドアへ2000年に就職、顧客管理システムやCMSを作る。2004年に執行役員を務めていたライブドアを退職し、2005年にシックスアパートへ入社、渡米するきっかけとなる。2011年にシックスアパートを退職し、同年dotCloud(現Docker)へ参加する。2012年にdotCloudを退職し、同年クックパッドへ参加する。クックパッドではリーダシップをとることや、GarageというAPIを作るためのフレームワークの作成、API設計のレビューなどを行っていた。2015年クックパッドを退職し現在はFastlyにて働いている。
業務内容
やりがい
今まさに成長している企業の一員として働くことができること、そして過去に所属していた企業や自身の所属しているコミュニティの仲間と共に働くことができることである。
仕事への姿勢/考え方
私生活
Rebuild.fmというポッドキャストを配信している。Rebuild.fmの番組内で様々なエンジニアのゲストを迎え、テクノロジーやソフトウェア開発、ガジェットなどについて語っている。
転機
お客さん向けの開発よりも自分たちが開発した製品やソフトウェアを作りたいという思いと、シックスアパートの創業者との交流が重なりライブドアを退職しシックスアパートへ参加、その後シリコンバレーやサンフランシスコでエンジニアとして働くきっかけとなった。
今後の目標
日本語の情報は英語の情報がフィルタされて入ってくる部分がある。これを受けてメディアとして自ら情報を発信していきたいと語っている。
参考URL
感想①
参考にした記事の中で宮川さんはいくつかそのようなエンジニアになるためのヒントとして、英語ができることでより速く情報を得ることができるということ、数学やコンピュータサイエンスの基礎を身に着けた上で何か一つの分野を極めることで他の分野へ行ってもある程度適応することができるということを語っていた。自分は宮川さんのような大物エンジニアに憧れがあるので、このヒントを常に頭の中に置きながら学業に取り組みたいと感じた。
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最終更新:2024年09月06日 06:48