氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
窪田正孝 |
スターダストプロモーション |
俳優 |
9年 |
経歴
元々芸能界には興味はなかったが、母親の勧めで「De☆View」の誌内からスターダストプロモーションのオーディションを見つけて応募し、事務所に入所する。テレビドラマ・映画・舞台と様々な方面で活躍し、その高い演技力で話題となり、数々の受賞歴を持つ。
業務内容
やりがい
役者という仕事の魅力は、多くの尊敬できるスタッフや俳優仲間と出会えること、そしてその出会いが次につながっていくことだと思う。また、この仕事には、つらいことがあっても、それを圧倒的に上回る喜びややりがいがある。何より、現場を重ねるごとに一つずつ好きなことを見つけられるのは楽しい、とのこと。
仕事への姿勢/考え方
非常に謙虚な姿勢であり、共演者や業界スタッフからの印象が圧倒的に高く、現場スタッフから声を掛けられ出演が決まることも多々ある。また、急激な人気の高まりに対して不安の気持ちが大きく、飽きられたくない、今頑張らないでいつ頑張るんだと考え、「ただ役を全うすることしかできないですけど、そこにどれだけ近づけるか自分との戦いでもある。」と語った。
私生活
転機
2008年にドラマ「ケータイ捜査官7」に出演し、三池祟史監督に出会ったこと。当時、あまり知名度が高くなく不安を抱いていたときに「10年後に窪田を選んだ理由がわかる」という三池監督の言葉がすごく残っており、心境にも大きく変化があった。
今後の目標
今しかできないことをもっともっと見つけてチャレンジしていくこと。
また、「一生の仕事にしたいから不安もあるけど、1作品ずつ頑張りたい」とコメントしている。
参考URL
感想①
高い演技力を持ち多方面で活躍している窪田さんは、たくさん悩み、底知れない努力を重ね、それらがあってこそ輝いているのだと感じました。また、窪田さんの、どれだけ有名になって人気が出ても、謙虚な姿勢で周囲への感謝の気持ちを忘れないところがとても素晴らしいと思い、尊敬すると同時に彼を見習いたいと強く感じました。
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最終更新:2017年04月30日 14:55