氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
鳥谷敬 |
阪神タイガース |
プロ野球選手 |
12年 |
経歴
1981年6月26日生まれ、東京都出身。3兄弟の長男である。聖望学園高校では3年夏に遊撃手兼投手として甲子園に出場。高校卒業後は早稲田大学(人間科学部スポーツ科学科)に進学。東京六大学野球連盟史上最速タイとなる2年春での三冠王を達成。2003年のドラフト会議で阪神タイガースに入団。2010年と2011年に阪神選手会長、2012年に野手キャプテンを歴任。2013年からはチームキャプテンを務めている。昨季は歴代3位タイとなる11年連続のフル試合出場を達成。今季は守備の面ではもちろんだが、バッティングの面でも力を発揮し、すべての面で金本新体制を引っ張る。
業務内容
やりがい
個人タイトルを獲得することにやりがいを感じることはあるが、それよりもチームの勝ちに貢献し、チームが勝って優勝することにやりがいを感じている。さらに多くのファンに応援してもらえる中で野球ができることにもやりがいを感じている。
仕事への姿勢/考え方
シーズン1年間を戦い終えて初めて、個人がどうだった、チームがどうだったって考えられると思う。だから今は、その終わった時の自分の最高の姿をイメージしながら、後ろを見ずに進めば、そのイメージに近い姿になれると思う。人間なので、調子が良い時と悪い時はある。それでも、どれだけ良い姿に近づけられるかが大事だと思う。自分よりうまい選手が出てきたら(遊撃手を)退かないといけないが、それまでは試合にずっと出たい。こだわりはある。
「どんな結果になっても、自分が納得して終われる」そう思えるだけの準備をすることが大事。
私生活
転機
今後の目標
優勝すること。
参考URL
感想①
今回鳥谷選手について様々なことを調べていくと、自分にとてもストイックだと思いました。「どんな結果になっても、自分が納得して終われる」そう思えるだけの準備をすることが大事という言葉には鳥谷選手がどのような人であるのかがよく表されていると思います。さらに自分のことだけではなくチームのことを第一に考えているのはキャプテンとして当たり前のことかもしれませんがすばらしいことだと思いました。私もこれらのことを見習い、自分に厳しく周りに目配りや気配りができるような人になりたいです。
関連記事
最終更新:2017年04月30日 14:52