氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
堀井雄二 |
フリーランス |
ゲームデザイナー |
年 |
経歴
幼少時は弁護士志望だったが、中学時代に漫画家志望に転換。
1972年に早稲田大学第一文学部に進学。漫画研究会に所属。
1974年ごろに出版社からオファーを受け、フリーライターとして活動を始める。
1982年にエニックスの第一回ゲーム・ホビープログラムコンテストに、自作した「ラブマッチテニス」を応募し、入選プログラム賞を取る。
1983年にパソコンのアドベンチャーゲーム「ポートピア連続殺人事件」を手がけ、ゲーム界に名が知れ渡るようになる。
1986年に「ファミコン初の正統派RPG」である「ドラゴンクエスト」を発表。同作品はシリーズ化される。
業務内容
ゲーム製作、執筆活動など。
やりがい
仕事への姿勢/考え方
ゲーム作りに際して、使いやすさよりも分かりやすさを重視している。具体的には、まずできることを少しだけ教えて,プレイヤーに分かったような気にさせる。その後,プレイを続ける中で,より理解できるように構成しているという。また、「ドラゴンクエスト1」の開発にあたっては、64KBというメモリ制約のなかで工夫を施して製作された。
私生活
転機
今後の目標
SNSに関して、「何が起こるかわからない楽しさって、すごくゲームっぽいと思う」と述べ、日本でのオンラインゲームならば「Twitterみたいに軽い人間関係で制約することが、もうちょっとやれば面白いのにというところにプレイヤーを駆り立てるファクターにもなるのでは」と可能性を感じている。
参考URL
感想①
なにか一つ信念を持って、それを貫くことは非常に重要なことだと分かった。また、制限された状況の中で、いかに自分の思い通りにするかを考える姿勢はすごいと思った。また、堀井さん独特のセンスが面白いと思った。
感想②
名前はドラクエをプレイしていたので前から知っていましたが、どのような人であるかは知らなかったのでこの記事を読んでよかったと思いました。
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最終更新:2018年02月21日 15:20